************************************************************ 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報・66号2005.7.01 ************************************************************ ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 66号 夏です! ダイエットにチャレンジしませんか!   ダイエットのポイントを知り、少しの努力で大きな結果を       出す方法(3回シリーズの2回目) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆ちょっと一言◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは〜〜! 今回からお読みいただく皆様、はじめまして。 漢方の健康堂薬局の店主 長澤昭と申します。 当メルマガ「薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報」の購読を お申し込みいただいた皆さん、本当にありがとうございます。 発行済みのメルマガは、当店ホームページからご覧頂けます(一部を除く)。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html すでに前回以前からお読みいただいている皆様、今週もよろしくお願いします。 知らなかった!そうなんだ!目からウロコの新知識を毎週お伝えしてまい ります。分かりやすい表現ということを第一に考えて書いています。 「知ってて本当に良かった」と貴方に思って頂けるよう、頑張りたいと思 います。 ぜひ、ご意見ご感想をお寄せ下さいね。  ↓↓↓↓↓↓↓↓ E-mail: mailto:kenkodo@oregano.ocn.ne.jp なお、ご質問に関しては、基本的には、メルマガの中で答えさせていただ きます。質問者のプライバシーは、氏名は匿名(イニシャルのみ)とし、住 所は県名のみ公表とすることで守ります。 ただし、健康や病気に関しての個人的なご質問で、それに個人的に答えて ほしいという場合は、メールではなくお電話でご質問下さい。 健康や病気という重要なこと故、双方向でお話した上でないと、適切なアドバイ スは難しいと思います。電話番号は055−987−9866です。 電話相談は10時〜19時までお受けしています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 66号 夏です! ダイエットにチャレンジしませんか!   ダイエットのポイントを知り、少しの努力で大きな結果を       出す方法(3回シリーズの2回目) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3回シリーズの内容は、・・・・   1回目「それは、こんな方法です(この方法の概略)」   2回目「消費カロリーを増やす方法」         運動などは何もしなくても(今までと同じ日常生活でも)、         1年間で最大で8Kg減量出来る方法   3回目「摂取カロリーを減らす方法」         15日間で7日間も絶食したのと同じになる方法 という内容です。 では、さっそく、第2回目をお伝えします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2回目「消費カロリーを増やす方法」        運動などは何もしなくても(今までと同じ日常生活でも)、        1年間で最大で8Kg減量出来る方法 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    1.ダイエットの原理は       太るか痩せるかは、ただ1つ。消費カロリーと摂取カロリーの      どちらが多いかです。消費カロリーの方が少なければ太りますし、      摂取カロリーの方が少なければ痩せます。      したがって痩せるためには、・・・・          (1)消費カロリーを増やす         (2)摂取カロリーを減らす      以上の、どちらか、もしくは両方をすれば良いのです。      ということで、今回は、シリーズ2回目として「消費カロリー      を増やす方法」についてお伝えします。    2.消費カロリーを増やす方法     (1)消費カロリーを増やす方法を説明する前に、「体脂           肪率」について考えてみましょう。            「体脂肪率」とは読んで字のごとく、体内の脂肪           の比率のことなのですが、「それには、どのような           意味があるの?その辺が良くわからない」という方           もいらっしゃると思います。           「体脂肪率」とは、・・・・             私たちの身体は、筋肉・脂肪・骨・水分から出             来ています。身長160センチ・体重60Kgの、             身長・体重が同じ2人がいたとしましょう。             ほとんど同じ体形の2人の、骨の重さと水分の             重さはそれほど変わりません。しかし、この2人             の筋肉の量(重さ)と脂肪の量(重さ)は、大きく違             う可能性があります。その違いを表すのが体脂肪             率です。             この2人を、体脂肪率が20%のAさん、体脂肪             率が30%のBさんとしましょう。          ─────────────────────── │ Aさん  │   Bさん          ───────────────────────            体重 │ 60Kg │ 60Kg ───────────────────────            体脂肪率│ 20%  │ 30% ─────────────────────── 体脂肪 │ 12Kg │ 18Kg            の重さ │ 60Kg×0.2 │ 60Kg×0.3 ─────────────────────── 体脂肪以│ 48Kg │ 42Kg 外の重さ│ 60Kg−12Kg │ 60Kg− 18Kg ─────────────────────── 筋肉の量│ 6Kg            の差 │ AさんとBさん「体脂肪以外の重さ」                │ の差は6Kg。この6Kgの殆どは、                │ 2人の筋肉の量(重さ)の差です。 ─────────────────────── 上の表を説明しますと、・・・・               ◎AさんもBさんも体重は60Kg      ◎体脂肪率はAさん20%、Bさん30%       ◎Aさんの体脂肪の重さは、・・・・                   60Kg×0.2=12Kg      ◎Aさんの体脂肪以外の物の重さは、・・・                   60Kg−12Kg=48Kg   ◎Bさんの体脂肪の重さは、・・・                   60Kg×0.3=18Kg      ◎Bさんの体脂肪以外の物の重さは、・・・                   60Kg−18Kg=42Kg      ◎「体脂肪以外の物」とは、筋肉・骨・水分                です。      ◎ほぼ体型の近いこの2人の骨の重さと水分                の重さはそれほど変わりません。変わるのは                筋肉の重さです。      ◎Aさんは体脂肪以外の重さが48Kg、一方、                Bさんは42Kg。この差6Kgは、ほぼ                2人の筋肉の量の差なのです。      ◎つまり、Bさんの方が6Kg筋肉が少ない。               ◎つまり、体脂肪率が高い方は、筋肉の量が                少ないということなのです。           筋肉の量が多いか少ないかということが、ダイエット           と関係があるのでしょうか? 答えは「大いに関係有           り」です。それは、筋肉の量が多い人は太りにくい人、           筋肉の量が少ない人は太りやすい人、と言えるからで           す。 (2)「基礎代謝量」と「筋肉の量」の関係。            「筋肉の量が多い人は太りにくい人、筋肉の量が           少ない人は太りやすい人」というのはなぜでしょうか。           その説明に必要なキーワードが「基礎代謝量」です。           基礎代謝とは、人間が生きてゆくために必要最低限の           カロリーのことです。たとえば、寝ている時でも、           心臓は動いていますし、肺は呼吸をしています。その           ために必要なエネルギーのことを基礎代謝量と言いま           す。この基礎代謝量が増えれば、一日中寝ていても           沢山のカロリーを消費すると言うことですから、痩せ           やすい体質であることに他なりません。            では、基礎代謝量が多い人と少ない人との違いは           何でしょう?           それは筋肉の量です。基礎代謝は体重、正確に言うと           筋肉量に比例します。同じ年代で同じ体重の人でも           筋肉量が多い人ほど基礎代謝は高くなります。その           理由は、筋肉は運動をしていない時でも、常に運動を           するための準備状態(自動車に例えればアイドリング           状態)を保っています。すなわち常にエネルギーを消費           しているのです。ですから、筋肉量が多いほど基礎代謝           が高くなるのです。しかも、基礎代謝量は、私たちが           一日に消費するエネルギー量の70%を占めています。           ですから、基礎代謝量が多いか少ないかは、痩せやすい           か太りやすいかということに対して、非常に重要な位置           を占めています。        (3)筋肉を増やすのにはどうすれば良いのでしょうか?         それは運動です。運動をすることで筋肉量が増えれ           ば、筋肉でカロリーが沢山消費されて基礎代謝量は           増えるのです。20代の女性の平均的な基礎代謝量は           1日1,200kcalです。しかし加齢と共に筋肉の           量は少しずつが落ちてしまいます。ですから、運動せ           ずにいれば、年を重ねるごとに、少しずつ太りやすく           なってしまいます。        (4)「運動と言われても、・・・・」            「運動」と言われても、運動を毎日続けることって           大変ですよね?! しかし、あなたがイメージしてい           る「運動」とは、スポーツジムやスイミングクラブに           通うとか、ウォーキングを毎日しっかりとするとかい           うものではないですか!? もし、そうだとしたら、           そんな運動を毎日のようにするってことは、とても           大変であって、「絶対無理」とお考えになるのは当然           かも知れません。そこで、ご提案する運動が「ちょこ           っと運動法」です。           具体的には、次の(5)をご覧ください。         (5)「ちょこっと運動法」とは、自分の生活パターンの           中で、ちょっとした運動をとりいれるというものです。           その具体的な方法は、・・・・             1.エレベーターは使わずに階段をのぼる。             2.お部屋の掃除は、てきぱきと身体を動かす               ことを心がける。             3.夕ご飯の買い物には、ちょっと遠い方の               スーパーまで歩いて行く。             4.天気の良い日は、公園までお散歩。ただし、               ちょっと早歩きで。           などを心がけると言うことです。           そして、「ちょこっと運動法」のもう1つのポイント           は、「毎日運動しないとダメ」ということはないとい           う点です。1週間つまり7日間に最低3日間すれば           良いのです。その程度でも十分に効果は期待できるの           です。           「ちょこっと運動法」とは、「1週間に最低で3日間、           しかも、ちょこっとだけ身体を動かす」という方法な           んです。これなら出来ると思いませんか?「継続こそ           は力なり」です!!  運動せずにいれば、年を重ね           るごとに、少しずつ太りやすくなってしまいます。           ぜひ、「ちょこっと運動法」を実行してください。           3.消費カロリーを増やすために、漢方薬を利用することのご提案 上にも書きましたように、消費カロリーを増やすには、       運動をして筋肉をつけることが一番です。しかし、「運動をす       る時間がない」という方や、「毎日コツコツ」は苦手という       方にお奨めするのが漢方薬です。ダイエットの手助けをして       くれる漢方薬には、消費カロリーを増やしてくれる働きがある       のです。        漢方薬は、肥満によって起こる悩み、すなわち、肩こり・       便秘・むくみ・気力の減退(何事もおっくうになる)、等を       解消し、健康的に体質改善をはかるという観点からもお奨め       です。        漢方薬は、それを飲むだけで、1年間で最大で8kg減量       出来る可能性を秘めています!!        筋肉の量が減ってしまうことが、太りやすくなる原因の1つ       ですが、年を重ねるごとに、少しずつ太りやすくなってしまう       原因は、もう1つあります。それは、「褐色(かっしょく)脂       肪細胞の減少」です。「褐色脂肪細胞」って、あまり聞き慣れ       ないでしょう。詳しくは次に説明しますが、この「褐色脂肪       細胞」は生まれた時から体内にあるのです。それが、成長期に       入ると少しずつ減り始めて、生まれたばかりの時に約100g       あったものが、成人になると40g程度にまで減ってしまうの       です。         (1)白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞             脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の             2種類があります。「白色」と「褐色」と色が             違うわけですが、その働きは全く逆の働きをして             います。              白色脂肪細胞は、体内に入った余分なカロリー             を中性脂肪の形で蓄積する働きがあります。これ             に対して褐色脂肪細胞は、体内に蓄積された脂肪             や、摂取したカロリーを、熱として放出させる働             きのある細胞なのです。         (2)白色脂肪細胞は全身のあらゆるところにあります。              褐色脂肪細胞は、首・腋の下・肩甲骨周囲・             心臓・腎臓周囲に5カ所に集中的に存在します。             体内に蓄積された脂肪あるいは、摂取したカロリ             ーを熱として放出させる働きのある細胞です。             褐色脂肪細胞の働きが活発な人は、熱として             エネルギーをたくさん消費し、活発でない人は、             エネルギーの消費も少なめということになりま             す。        褐色脂肪細胞の働きが活発な人とそうでない人との一日の       基礎代謝量の差は、200Kcal/日にもなると言われてい       ます。       一日当たり200Kcalということは、一年間だと、・・・・           200Kcal/日×365日=73,000Kcal       73,000Kcalの差となります。ですから褐色脂肪細胞の       働きが活発な人と、そうでない人との差は一年間で最大で       73,000Kcalにもなります。        消費するエネルギーの差が一年間で73,000Kcalとは、       体重に換算すると何Kgの差となるのでしょう?       栄養学的に脂肪1Kgは9,000Kcalです。ですから・・・           73,000Kcal÷9,000Kcal=8.1Kg。       すなわち一年間で最大で8.1Kgもの差になります。        この差をなくすためには、どうしたら良いのでしょうか?        残念ながら褐色脂肪細胞が減少することをくい止める方法は       ありません。しかし、褐色脂肪細胞の働きを活性化させること       は出来ます。それをしてくれるのが漢方薬です。漢方薬が褐色       脂肪細胞の働きを活性化させることは科学的に証明されていま       す。ですから、漢方薬を飲むことは、1年間で最大で8kgも       減量出来る可能性を秘めていると言えるのです。 以上、「夏です! ダイエットにチャレンジしませんか! ダイエットの ポイントを知り、少しの努力で大きな結果を出す方法」の3回シリーズの 2回目をお伝えいたしました。 この3回シリーズの内容は、・・・・   1回目「それは、こんな方法です(この方法の概略)」   2回目「消費カロリーを増やす方法」         運動などは何もしなくても(今までと同じ日常生活でも)、         1年間で最大で8Kg減量出来る方法   3回目「摂取カロリーを減らす方法」         15日間で7日間も絶食したのと同じになる方法 という内容です。次回をお楽しみにしていただけますと幸いです。 「次回以降が待ちきれない」という方、「もっと詳しく知りたい」という方に は、この3回シリーズについて詳しく書いた小冊子をさし上げます(無料)。 メールにてご請求下さい→E-mail: mailto:kenkodo@oregano.ocn.ne.jp 以下の6項目とも、漏れなく御記入くださいますようお願い申しあげます。     1.郵便番号      2.住所(マンション等の集合住宅にお住まいの方は部屋番号も       御記入下さい)      3.氏名(読み方の難しい御名前の方はふりがなを付けて頂けま       すと幸いです)     4.電話番号      5.メールアドレス、     6.「夏です!ダイエット3回シリーズ小冊子希望」と明記下さい。       当店ではダイエット以外の小冊子も差し上げております。御希望       の小冊子はどれなのかがわかるよう、明記していただけますこと       をお願い申しあげます。 ◆◆読者の皆様へのお願い◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ★まぐまぐの「読者さんの本棚」というコーナーは、貴方がお読みになって  いるメルマガで、「これは良い、他の人にも読んでもらいたい」という  メルマガを、貴方に推薦していただくコーナーです。 ★私のメルマガをお読みいただいて、もし、貴方にとってお役に立つ内容だと  思っていただけましたら、ぜひ、「読者さんの本棚」に、私のメルマガを  ご推薦いただけますと幸いです。 ★私のメルマガの内容が、読者の皆様にとって、少しでも一人でもお役に立て  て、一人でも多くの方に読んでいただけたらと思う次第です。 ★まぐまぐの「読者さんの本棚」への推薦方法は、・・・・・・・・   1.「まぐまぐ読者さんの本棚」へアクセスする ↓↓↓↓↓↓↓↓↓      http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.htm 2.あなたがお読みになっているメルマガの中から、3誌を推薦する。 その3誌の中に、私のメルマガも入れていただけますと幸いです。 3.私のメルマガは、・・・・・・       タイトル :「薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の              裏情報 」       まぐまぐマガジンID : 0000128457  ご推薦いただけますと、本当にうれしいです。よろしくお願い申しあげます。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ◆◆読者の皆様へのお願い◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ************************************************************** 当メルマガ 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報の目次 ☆過去に発行済みの内容です。 発行済みのメルマガは、当店ホームページからご覧頂けます(一部を除く)。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html 創刊号 リノール酸は、猛毒の油に変身する!! 2号 抗ガン剤。効く癌・効かない癌 3号 絶対にウソを付くような人ではない友人の勧めで買ったその商品。    でも、知らないうちに貴方は騙されているのかも!! 4号 「イワシの頭も信心から」。鰯は「どうでも良い物」の代表のよう    に言われますが、そんな鰯からアトピー・慢性湿疹の薬が出来まし    た!新発想が生み出した副作用の非常に少ない薬です。 5号 女性の髪は若さのシンボル。男性にとってフサフサの髪は「女性に    もてる」必須アイテム。大○製薬のリ○ップなんか目じゃない、男    性にも女性にも効く育毛剤があった!! 6号 太りにくく痩せやすい体質の作り方 7号 沖縄の長寿は、遺伝か環境か? 8号 高血圧の話し。3回シリーズの第1回目 9号 高血圧の話し。3回シリーズの第2回目 10号 高血圧の話し。3回シリーズの第3回目 11号 「身体のしくみ」━わかりやすさを最優先した場合、こんな内容     になります(厳密に言うと間違がった表現がありますが)。 12号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの1回目 13号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの2回目 14号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの3回目 15号 医食同源「クスリ」になる身近な食べ物/柿・ゴマ・ダイコン 16号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その1/解熱鎮痛剤とあんこ ★緊急報告「『にがり』取りすぎ健康被害の恐れ」 17号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その2/便秘薬と牛乳 18号 「葛根湯医者」はヤブ医者?それとも名医? 「葛根湯医者」に     学ぶ漢方のカゼ薬の上手な使い方。 19号 顔の汗を、即効で、引かせる方法 20号 【1】食品別、食中毒を起こさないための注意点      第1回 ハム・ソーセージ・自家製野菜などのビン詰め・な             れ寿司(魚を使って発酵させた保存食品)     【2】当店を訪れたお客様の話シリーズ。     第1回「臭わないにこしたことはない?」 21号 【1】食品別、食中毒を起こさないための注意点   第2回「牛肉・サラダ・和えもの・漬け物」 【2】「やせた男性は、ガンに注意」という記事が8月12日の日経        新聞に載りました。「疫学調査」の結果だそうです。       「疫学調査」って何? 疫病つまり伝染病の調査? 22号 【1】「寝る子(供)は育つ」、「寝る大人は美肌になる」     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの1回目−「『体脂肪率』の本当の意味」 23号 【1】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」           その3/風邪薬・解熱鎮痛薬と、アルコール(お酒)     【2】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法 4回シリーズの一回目 「漢方の痔の飲み薬「レンシン」は、『どのような症状            だったら、早く効くか?良く効くか?』」 24号 【1】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」          その4/コーヒー・紅茶・日本茶と喘息の薬他     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの2回目         「寝る前の体重と、朝起き抜けの体重との差の意味するもの」 25号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第1回目     【2】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法        4回シリーズの2回目         「『やったーっ! お尻スッキリ! 気分もスッキリ!』と          いう方のお話」 26号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第2回目     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの3回目         「マイク○ダ○エットの、より効果的な使い方」 27号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第3回目     【2】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」       4回シリーズの3回目         「『激しい痛み』プラス『ひどい出血』という状態でも、          飲み薬『レンシン』は有効か?」 28号 【1】今話題のコエンザイムQ10。多種類が販売されています。 選択のポイントは何?     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの4回目         「痩せやすく、太りにくい体質を手に入れる方法」 29号 【1】糖尿病4回シリーズの第1回「糖尿病とは」     【2】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」       4回シリーズの4回目 「便器が真っ赤になる!」そんなひどい症状の場合でも           レンシンは有効か? 30号 【1】今話題のコエンザイムQ10の働き         (1)コエンザイムQ10と老化         (2)コエンザイムQ10と美容     【2】糖尿病4回シリーズの第2回「糖尿病は、何故恐い?」 31号  糖尿病4回シリーズの第3回       「糖尿病は遺伝する−身内に糖尿病の人がいる方は要注意」 32号 【1】コエンザイムQ10の「効用」/その1回目     【2】糖尿病4回シリーズの最終回 「糖尿病にならないための日常生活」 33号 「食物繊維の話−全く違う働きのある2種類の食物繊維」        2回シリーズの1回目「食物繊維とは」 34号 「食物繊維の話−全く違う働きのある2種類の食物繊維」        2回シリーズの2回目「食物繊維の上手な取り方」 35号 【1】コエンザイムQ10の「効用」/「愛用者の声」     【2】糖尿病に関してのご質問に答えて。          HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)とは? 36号 【1】肝炎の種類と予防法     【2】コエンザイムQ10に関するご質問にお答えして、          そもそも「コエンザイムQ10」って何? 37号 DNA鑑定とは? 臨時号 【1】訂正とお詫び 【2】血液製剤「フィブリノゲン」でC型肝炎の危険 38号 ペットと人間に共通の病気−その第1回     犬の75%、猫の97%が持っている(保菌している)パスツレラ菌 39号 お屠蘇(とそ)の話 40号 おせちの「栄養学」 41号 花粉症について−第一回「花粉症対策の2つの『すごい物』」 42号 死者14名、ノロウイルス大流行?! 43号 ノロウイルスに関連して、「ウイルスって、そもそも何?」の1回目 44号 ノロウイルスに関連して、「ウイルスって、そもそも何?」の2回目 45号 インフルエンザウイルスについて 46号 【1】鳥インフルエンザウイルス 「人から人への感染する可能性が濃厚」     【2】コエンザイムQ10配合クリーム 47号 ガンを「退治」出来る(かも知れない)免疫学の話。その1回目 48号 ガンを「退治」出来る(かも知れない)免疫学の話。その2回目 49号 【1】花粉症と漢方薬−「漢方では、同じ花粉症でも、症状によって 漢方薬を使い分けます。すると、副作用はなく良く効きます」 【2】花粉症の方の、「症状を軽くするポイント」     【3】花粉症ではない方の、「花粉症にならないための注意点」 50号 「『猛犬(もうけん)』ならぬ『盲検(もうけん)』に注意!!」と いうお話 51号 ペットと人間に共通の病気−その第2回・オウム病 52号  鳥インフルエンザ(新型インフルエンザ)の最新情報 53号 風俗産業従事者の32%、一般女性の11%が感染している性病 (その前編) 54号 【1】風俗産業従事者の32%、一般女性の11%が感染している        性病(その後編)     【2】以前、当メルマガで紹介させて頂きました痔の漢方薬「レン シン」を服用いただいておりますお客様からのご質問にお答 えして。 55号 今話題のガ○ュ○に関連して。ガ○ュ○ブームに火を付けた某番組の     内容の中で、ちょっと変な所があったのに気が付きましたか? 56号 日本人で初めてヤコブ病(BSE)で死亡者。しかし、ヤコブ病より も「恐ろしい」(かも知れない)「現実」が日本にある!?(前編) 57号 日本人で初めてヤコブ病(BSE)で死亡者。しかし、ヤコブ病より も「恐ろしい」(かも知れない)「現実」が日本にある!?(後編) 58号 テレビ番組の司会者の「発言」の重要性。司会者の、番組内容に対 する総評としての発言が、その番組の意味(コンセプト)を180度 変えてしまう。 59号 【1】肥満は生活習慣病(成人病)の元凶!        メタポリックシンドロームと内臓脂肪     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる        変身をするためのダイエットの基礎知識」 その5回目    自分の「基礎代謝量」と「生活代謝カロリー」を知る。 60号 【1】正しいお昼寝の仕方     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」 その6回目          「生活代謝カロリー」を増やす方法 61号 コーヒー好きの方にお送りする2つのお話。その1        「『コーヒーは、糖尿病に良い』って本当?」という話 62号 コーヒー好きの方にお送りする2つのお話。その後編        コーヒーを良く飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて、        肝臓癌の発症率が低下する。 63号  食中毒に御注意を。食中毒は家庭でも多く発生しています。 件数で比較すると、旅館の2.4倍、仕出し屋の3.6倍です。 64号  代表的な食中毒について(原因食品別に)。 65号 夏です! ダイエットにチャレンジしませんか!   ダイエットのポイントを知り、少しの努力で大きな結果を       出す方法(3回シリーズの1回目) 発行済みのメルマガは、当店ホームページからご覧頂けます(一部を除く)。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html ★今週の内容 66号 夏です! ダイエットにチャレンジしませんか!   ダイエットのポイントを知り、少しの努力で大きな結果を       出す方法(3回シリーズの2回目) 67号以降も、続々と発行します! E-mail: mailto:kenkodo@oregano.ocn.ne.jp ー[プロフィール]ーーーーーーーーーーーーーーーーー[プロフィール]ー ■長澤 昭(ながさわ あきら)1952年 静岡県生まれ 1980年に薬局を創業。 2000年、毎日新聞「アミューズ」に、「漢方薬に詳しい薬局」として、 全国わずか35店のうちの1店として取り上げられる。 2001年、約300の病名・症状別の「病気別漢方選薬システム}を完 成させる。 2002年、現在は、当店HPにて公開中 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ------------------------------------------------------------- □登録/解除の方法      ↓ ↓ ↓ http://kenkodo.web.infoseek.co.jp/melmaga.html (E-Magazineからご購読の方はこのメルマガの一番下に解除フォーム有り) ------------------------------------------------------------- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー □注意・免責事項 ◎一般の方向けの内容なので、厳密な医学用語は使用していません。医学 的な専門性から考えた場合、妥当でない表現あると思いますが、なるべく 平易な表現を使用するようにしてあります。 ◎個別の健康相談を行うものではありません。 ◎体の状態は個人によって異なっています。現在治療中の方はかかりつけ  の主治医と相談をしてください。 ◎ご自分の責任の範囲でご利用ください。記載内容を利用し生じた結果に  ついて、当方では責任がとれませんのでご了承ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ========================================================== 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報 発行者:漢方の健康堂薬局  発行責任者:長澤昭 http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/ E-mail:  mailto:kenkodo@oregano.ocn.ne.jp 「薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報」の本文は、 著作権により保護されています。 ただ、個人的にお友達に転送することは自由です。その場合、この メルマガの一部だけを転送するのではなくて、全文を転送していた だけると、うれしいです。よろしければ、お知り合いの知人、友人 に教えてあげてくださいね(商用の場合を除く)。 転載の場合はご一報ください。 ==========================================================