****************************************************************** 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報・52号2005.3.25 ****************************************************************** ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 52号  鳥インフルエンザ(新型インフルエンザ)の最新情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆ちょっと一言◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは〜〜! 今回からお読みいただく皆様、はじめまして。 漢方の健康堂薬局の店主 長澤昭と申します。 当メルマガ「薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報」の購読を お申し込みいただいた皆さん、本当にありがとうございます。 当メルマガのバックナンバーは、当店ホームページに掲載してます(一部を除く)。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html すでに前回以前からお読みいただいている皆様、今週もよろしくお願いします。 知らなかった!そうなんだ!目からウロコの新知識を毎週お伝えしてまい ります。分かりやすい表現ということを第一に考えて書いています。 「知ってて本当に良かった」と貴方に思って頂けるよう、頑張りたいと思 います。 ぜひ、ご意見ご感想をお寄せ下さいね。   kenkodo@oregano.ocn.ne.jp なお、ご質問に関しては、基本的には、メルマガの中で答えさせていただ きます。質問者のプライバシーは、氏名は匿名(イニシャルのみ)とし、住 所は県名のみ公表とすることで守ります。 ただし、健康や病気に関しての個人的なご質問で、それに個人的に答えて ほしいという場合は、メールではなくお電話でご質問下さい。 健康や病気という重要なこと故、双方向でお話した上でないと、適切なアドバイ スは難しいと思います。電話番号は055−987−9866です。 電話相談は10時〜19時までお受けしています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 52号  鳥インフルエンザ(新型インフルエンザ)の最新情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 鳥インフルエンザ(新型インフルエンザ)の最新情報     鳥インフルエンザ(新型インフルエンザ)に関する記事が3月13日の    日本経済新聞の朝刊に載りました。その内容は、「国立感染症研究所の研究    グループが、新型インフルエンザに対する新しい予防ワクチンを開発し、    感染防御効果を動物実験で確認した」という内容です。     この記事は、社会面の片隅に載ったに過ぎないのですが、このことは、    新型インフルエンザの大流行(それは、高い確率で起きる可能性がある    のですが)、その際に、何百万人もの生命を救ってくれる可能性のある、    非常に素晴らしい研究成果なのです。     そこで、今回は、「鳥インフルエンザ(新型インフルエンザ)」について、    再度お伝えいたします。     なお、鳥インフルエンザウイルス(新型インフルエンザ)については、 2月11日発行の46号でもお伝えしました。お読みになってない方は、    46号を先にお読みいただけますと幸いです。    46号は、こちらから→ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html     1.鳥インフルエンザウイルスとヒトのインフルエンザウイルスの       違いとは?     「鳥インフルエンザウイルス」とは、鳥に感染するインフルエン        ザウイルスということです。そして「ヒトのインフルエンザウイル        ス」とは、ヒトに感染するインフルエンザウイルスということです。         そして、その2つは、「型」が違うのです。つまり、ヒトに感染        するインフルエンザウイルスと鳥に感染するインフルエンザウイル        スとは種類が違うので、鳥インフルエンザウイルスは人間に感染す        ることは、めったにないのです。そして、稀(まれ)にヒトに感染        したとても、ヒトからヒトへは感染しません。ですから、鳥インフ        ルエンザで(沢山のニワトリが死ぬということは問題ではあります        が)そんなに大騒ぎすることはない筈なのです。 2.鳥インフルエンザウイルスの「変身」         ところが、何十年かに一度、鳥インフルエンザウイルスは、        「変身(突然変異)」をします。それは、いわば、鳥インフルエン        ザウイルスから、「ヒト・インフルエンザウイルス」への「変身」        です。つまり、ヒトからヒトへは感染しなかったものが、ヒトから        ヒトへ感染するようになったと言うことは、そのウイルスは、もう        鳥インフルエンザウイルスではなく、「ヒト・インフルエンザ」に        変わったと言うことです。 補)鳥インフルエンザウイルスの「変身」のメカニズム             イ)新型ウイルスの出現には、ヒトと水鳥とブタの               三者が関与していると考えられています。        ◎インフルエンザウイルスは、それぞれの動物                  の種類(種)によって、感染する種類が決ま                  っています。つまり、それぞれの動物で感染                  するウイルスが異なると言うことです。                 ◎ところが、鳥だけは例外で、全ての型のイン                  フルエンザウイルスに感染します。                 ◎一方、ブタは、ヒトと鳥の両方のウイルスに                  感染します。             ロ)例えば、・・・・・                 ◎一匹のブタが、ヒトには感染しないが鳥には                  感染するウイルスに感染しました。                 ◎その感染と同時に、そのブタは、ヒトとブタ                  のみに感染するウイルスにも感染しました。                 ◎その結果、ブタの体内には、・・・・・                   1.ヒトには感染しないが鳥には感染する                     ウイルス                   2.ヒトとブタのみに感染するウイルス                  以上2種類のウイルスが存在することになり                  ます。                 ◎ブタの体内で、1と2の2種類の間で、遺伝                  子組み替えが起こります。その結果、・・・                   3.ヒトには感染しないが鳥には感染する                     ウイルスの遺伝子の一部を持ったウイ                     ルスで、鳥だけではなくヒトとブタに                     も感染する、全く新しい新型のウイル                     スが出現してしまいます。             以上が、新型ウイルスの出現のメカニズムであろうと             考えられています。 3.新型インフルエンザが恐ろしい理由         このウイルスは、今までにはなかった新型のウイルスな訳ですか        ら、・・・・・          イ)誰一人として免疫を有していません。そのため、次から次            へと感染が広がって大流行が起きる可能性が高い。 専門家の予測によりますと、全世界で、200万人から            5000万人もの人が死亡すると言われています。          ロ)今までにはなかった新型のウイルスな訳ですから、ワクチ            ンも開発されていない。            死亡率が高く、しかも、ものすごいスピードで感染が広が            ってゆくのにも拘わらず、そのワクチンを、世界中の人に            供給できる量を製造するのには、一年以上かかる。     4.しかし、新型ウイルスが出来てしまうのを阻止することは不可能です。         そこで、WHO(世界保健機関)とウイルスの専門家たちは、          イ)ベトナム等で起きている鳥インフルエンザウイルス(H5            N1型)が、ヒトに感染した事例を細かく調べている。 それによって、ウイルスが、すでに「変身(突然変異)」            してしまっているのか、していないのだとしたら、その            「変身」の時を、いち早く捉えることで、大流行に備えよ            うとしている。          ロ)H5N1型の鳥インフルエンザウイルスは毒性が強いため、            鶏卵を使ってワクチンを作ろうとすると、毒性で卵が死ん            でしまう。その問題を何とかクリアして、一日も早くワク            チンを製造して、大流行に備えてワクチンを備蓄しようと            研究している。 5.3月13日の日本経済新聞の朝刊によりますと、「国立感染症研究所の       研究グループが、新型インフルエンザに対する新しい予防ワクチンを       開発し、感染防御効果を動物実験で確認した」のです。       つまり、このことは、何百万人もの生命を救ってくれる可能性のある、       非常に素晴らしい研究成果なのです。        しかも、ワクチンに免疫増強剤を加えることに初めて成功した結果、       少量で高い効果の得られるワクチンが出来上がったのだそうです。    ここまでの内容をお読みいただいた上で、3月13日の日本経済新聞の   記事を読んでいただきますと、記事の内容が良く理解できると思います。    ということで、以下に記事の全文を引用させていただきます。 −−ここから、3月13日の日本経済新聞の記事の引用−−−−−−−−− 1.記事の見出し         新型インフルエンザ、免疫増強のワクチン、国立感染研開発、 動物で効果確認     2.記事の全文          国立感染症研究所のグループが12日までに、発生が懸念され         る新型インフルエンザ対策として、高病原性鳥インフルエンザウ         イルス(H5N1型)から新しい予防ワクチンを開発、感染防御         効果を動物で確認した。          インフルエンザワクチンでは初めて免疫増強剤を加えたのが特         徴。現在の日本のワクチン製造能力で数億人分の供給が可能にな   る。          新型インフルエンザウイルスは発生すると人に免疫がないため         世界的大流行が心配されている。ワクチン製造にはH5N1型を         使うのが理想とされているが毒性が強く、培養に使う卵が死ぬの         が課題だった。同研究所ウイルス第三部の田代真人部長らは、         2003年に香港で感染した患者から取り出したH5N1型ウイ         ルスを、遺伝子組み換え技術で弱毒化した。 −−記事の引用終わり。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  以前に、免疫のお話の中で、ウィルスの「変身」というしたたかな生命力と、 それに対抗する人間の英知との終わりなき競争について述べましたが、 今回のワクチン開発によって、新型インフルエンザに関して、まずは人間が先手 を打ったといえるでしょう。  現時点でワクチンが出来ていない他のウィルスに対しても、ワクチンが開発できる ような時代が早く来ると良いですね。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ***************************************************************** 当メルマガ 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報の目次 ☆過去に発行済みの内容です。 発行済みのメルマガは、当店ホームページからご覧頂けます(一部を除く)。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html 創刊号 リノール酸は、猛毒の油に変身する!! 2号 抗ガン剤。効く癌・効かない癌 3号 絶対にウソを付くような人ではない友人の勧めで買ったその商品。    でも、知らないうちに貴方は騙されているのかも!! 4号 「イワシの頭も信心から」。鰯は「どうでも良い物」の代表のよう    に言われますが、そんな鰯からアトピー・慢性湿疹の薬が出来まし    た!新発想が生み出した副作用の非常に少ない薬です。 5号 女性の髪は若さのシンボル。男性にとってフサフサの髪は「女性に    もてる」必須アイテム。大○製薬のリ○ップなんか目じゃない、男    性にも女性にも効く育毛剤があった!! 6号 太りにくく痩せやすい体質の作り方 7号 沖縄の長寿は、遺伝か環境か? 8号 高血圧の話し。3回シリーズの第1回目 9号 高血圧の話し。3回シリーズの第2回目 10号 高血圧の話し。3回シリーズの第3回目 11号 「身体のしくみ」━わかりやすさを最優先した場合、こんな内容     になります(厳密に言うと間違がった表現がありますが)。 12号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの1回目 13号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの2回目 14号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの3回目 15号 医食同源「クスリ」になる身近な食べ物/柿・ゴマ・ダイコン 16号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その1/解熱鎮痛剤とあんこ ★緊急報告「『にがり』取りすぎ健康被害の恐れ」 17号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その2/便秘薬と牛乳 18号 「葛根湯医者」はヤブ医者?それとも名医? 「葛根湯医者」に     学ぶ漢方のカゼ薬の上手な使い方。 19号 顔の汗を、即効で、引かせる方法 20号 【1】食品別、食中毒を起こさないための注意点      第1回 ハム・ソーセージ・自家製野菜などのビン詰め・な             れ寿司(魚を使って発酵させた保存食品)     【2】当店を訪れたお客様の話シリーズ。     第1回「臭わないにこしたことはない?」 21号 【1】食品別、食中毒を起こさないための注意点   第2回「牛肉・サラダ・和えもの・漬け物」 【2】「やせた男性は、ガンに注意」という記事が8月12日の日経新       聞に載りました。「疫学調査」の結果だそうです。       「疫学調査」って何? 疫病つまり伝染病の調査? 22号 【1】「寝る子(供)は育つ」、「寝る大人は美肌になる」     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる変 身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの1回目−「『体脂肪率』の本当の意味」 23号 【1】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」           その3/風邪薬・解熱鎮痛薬と、アルコール(お酒)     【2】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法 4回シリーズの一回目 「漢方の痔の飲み薬「レンシン」は、『どのような症状            だったら、早く効くか?良く効くか?』」 24号 【1】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」          その4/コーヒー・紅茶・日本茶と喘息の薬他     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる変 身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの2回目         「寝る前の体重と、朝起き抜けの体重との差の意味するもの」 25号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第1回目     【2】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法        4回シリーズの2回目         「『やったーっ! お尻スッキリ! 気分もスッキリ!』と         いう方のお話」 26号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第2回目     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの3回目         「マイク○ダ○エットの、より効果的な使い方」 27号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第3回目     【2】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」       4回シリーズの3回目         「『激しい痛み』プラス『ひどい出血』という状態でも、          飲み薬『レンシン』は有効か?」 28号 【1】今話題のコエンザイムQ10。多種類が販売されています。 選択のポイントは何?     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの4回目         「痩せやすく、太りにくい体質を手に入れる方法」 29号 【1】糖尿病4回シリーズの第1回「糖尿病とは」     【2】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」       4回シリーズの4回目 「便器が真っ赤になる!」そんなひどい症状の場合でも           レンシンは有効か? 30号 【1】今話題のコエンザイムQ10の働き         (1)コエンザイムQ10と老化         (2)コエンザイムQ10と美容     【2】糖尿病4回シリーズの第2回「糖尿病は、何故恐い?」 31号  糖尿病4回シリーズの第3回       「糖尿病は遺伝する−身内に糖尿病の人がいる方は要注意」 32号 【1】コエンザイムQ10の「効用」/その1回目     【2】糖尿病4回シリーズの最終回「糖尿病にならないための日常生活」 33号 「食物繊維の話−全く違う働きのある2種類の食物繊維」        2回シリーズの1回目「食物繊維とは」 34号 「食物繊維の話−全く違う働きのある2種類の食物繊維」        2回シリーズの2回目「食物繊維の上手な取り方」 35号 【1】コエンザイムQ10の「効用」/「愛用者の声」     【2】糖尿病に関してのご質問に答えて。          HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)とは? 36号 【1】肝炎の種類と予防法     【2】コエンザイムQ10に関するご質問にお答えして、          そもそも「コエンザイムQ10」って何? 37号 DNA鑑定とは? 臨時号 【1】訂正とお詫び 【2】血液製剤「フィブリノゲン」でC型肝炎の危険 38号 ペットと人間に共通の病気−その第1回      犬の75%、猫の97%が持っている(保菌している)パスツレラ菌 39号 お屠蘇(とそ)の話 40号 おせちの「栄養学」 41号 花粉症について−第一回「花粉症対策の2つの『すごい物』」 42号 死者14名、ノロウイルス大流行?! 43号 ノロウイルスに関連して、「ウイルスって、そもそも何?」の1回目 44号 ノロウイルスに関連して、「ウイルスって、そもそも何?」の2回目 45号 インフルエンザウイルスについて 46号 【1】鳥インフルエンザウイルス「人から人への感染する可能性が濃厚」     【2】コエンザイムQ10配合クリーム 47号 ガンを「退治」出来る(かも知れない)免疫学の話。その1回目 48号 ガンを「退治」出来る(かも知れない)免疫学の話。その2回目 49号 【1】花粉症と漢方薬−「漢方では、同じ花粉症でも、症状によって漢方薬        を使い分けます。すると、副作用はなく良く効きます」 【2】花粉症の方の、「症状を軽くするポイント」     【3】花粉症ではない方の、「花粉症にならないための注意点」 50号 「『猛犬(もうけん)』ならぬ『盲検(もうけん)』に注意!!」というお話 51号 ペットと人間に共通の病気−その第2回・オウム病 発行済みのメルマガは当店ホームページで公開中(一部を除く)です。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html ★今週の内容 52号  鳥インフルエンザ(新型インフルエンザ)の最新情報 53号以降も、続々と発行します! kenkodo@oregano.ocn.ne.jp 発行済みのメルマガは当店ホームページで公開中(一部を除く)です。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html ー[プロフィール]ーーーーーーーーーーーーーーーーー[プロフィール]ー ■長澤 昭(ながさわ あきら)1952年 静岡県生まれ 1980年に薬局を創業。 2000年、毎日新聞「アミューズ」に、「漢方薬に詳しい薬局」として、 全国わずか35店のうちの1店として取り上げられる。 2001年、約300の病名・症状別の「病気別漢方選薬システム}を完 成させる。 2002年、現在は、当店HPにて公開中 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ------------------------------------------------------------- □登録/解除の方法      ↓ ↓ ↓ http://kenkodo.web.infoseek.co.jp/melmaga.html (E-Magazineからご購読の方はこのメルマガの一番下に解除フォーム有り) ------------------------------------------------------------- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー □注意・免責事項 ◎一般の方向けの内容なので、厳密な医学用語は使用していません。医学 的な専門性から考えた場合、妥当でない表現あると思いますが、なるべく 平易な表現を使用するようにしてあります。 ◎個別の健康相談を行うものではありません。 ◎体の状態は個人によって異なっています。現在治療中の方はかかりつけ  の主治医と相談をしてください。 ◎ご自分の責任の範囲でご利用ください。記載内容を利用し生じた結果に  ついて、当方では責任がとれませんのでご了承ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ========================================================== 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報 発行者:漢方の健康堂薬局  発行責任者:長澤昭 http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/ E-mail: kenkodo@oregano.ocn.ne.jp 「薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報」の本文は、 著作権により保護されています。 ただ、個人的にお友達に転送することは自由です。その場合、この メルマガの一部だけを転送するのではなくて、全文を転送していた だけると、うれしいです。よろしければ、お知り合いの知人、友人 に教えてあげてくださいね(商用の場合を除く)。 転載の場合はご一報ください。 ==========================================================