◆◆ＰＲ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ＰＲ◆◆ ↓↓ 　私のメルマガが、読者の皆様にとって、少しでも「身体の健康」にお役に立つ ことが出来ればと思っております。 　下記の講演会は、きっと、「心の栄養」になるのではないかと思います。 ご紹介申しあげます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ジェームス・スキナー特別講演会　3月26日（土）19:00〜＠新宿 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆７つの習慣◆を日本に広めた立役者がビジネス成功の秘訣を明かします。 トヨタ、ＩＢＭなどの一流企業に指導実績を持ち、絶大な支持を集めている ジェームスの講演は、全ビジネスマン必聴の内容です。参加者全員に 道幸武久さん、抽選で30名様に神田昌典さんのCDもプレゼント！！ → http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=TY84O+EL4CC2+GJU+63OYB ────────────────────────────────── ↑↑ ◆◆ＰＲ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ＰＲ◆◆ ****************************************************************** 薬剤師だから知っている。３分間の薬と健康の裏情報・５０号2005．3．11 ****************************************************************** ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ５０号 「『猛犬（もうけん）』ならぬ『盲検（もうけん）』に注意！！」というお話 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆ちょっと一言◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ まず初めに、読者の皆様にお礼を申し上げたいと思います。 実は、このメルマガも今回で５０号を迎えることになりました。 創刊当時から支えてきてくださった皆様を始め、全ての読者の皆様に、心から感謝 申し上げます。 　健康な生活に役立つ情報をたくさんお伝えしていきたいという大きな意気込みと、 果たしてどこまで続けられるだろうかというかすかな不安とを胸にスタートして から、約１年・・・。 どこまで続けられるかということは、どれだけ読者の方に支持していただけるかに かかっている訳ですから、初めの頃は、配信後の読者数の変化に一喜一憂して おりました。 お蔭様で、（６社のメルマガ発行サービス会社様を利用させていただいております がその合計で）現在は５,３００名を超える方々に登録をしていただいており、 嬉しい限りです。 　でも、喜んだり、感慨にふけったりばかりはしておられません。 環境の悪化や情報過多の中で、これからも、少しでも健康で快適な生活を目指して いかなくてはと思います。 こんなこと、あんなこと、読者の皆様と一緒に考えていけたら・・・と願って おります。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ５０号 「『猛犬（もうけん）』ならぬ『盲検（もうけん）』に注意！！」というお話 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 　犬を飼っていらっしゃるお宅の玄関には、よく「猛犬に注意！！」というステッ カーが貼ってありますよね。今週号は、そのステッカーのお話ではなくて、同じ「モ ウケン」でも、「盲検（もうけん）」についてお伝えいたします。 　「盲検」とは、正確には、「二重盲検法（にじゅうもうけんほう）」と言います。 視力検査の方法？　いえ、違います。「二重盲検法」とは、某保険会社のテレビ宣伝 「よ〜く考えよ〜、お金は大事だよ〜」ではありませんが、「貴方が、とんでもない 物を握らさて（買わされて）、損をしないようにするために知っておいて欲しい 『実験方法』」なんです。「猛犬」にも充分に注意しなければ、とんでもない目に遭っ てしまいますが、「盲検」にも注意しないと、やはりでは、とんでもない目に遭って しまうかも知れません。 　ということで、「何を、何のために検査するための実験方法なのか？　そしてその 方法の意義は何なのか？」ということについて、お伝えいたします。 １．ある喫茶店での主婦３人の会話（フィクションです。） 　　　Ａ子「ねえ、ねえ、私ね、今度テレビに出るんだ！」 　　　Ｂ子「えーっ！　本当！？　何に出るの？」 　　　Ａ子「ほら、ほら、『徹底調査、大実験！』っていう番組知ってるでしょ？！ 　　　　　　あれよ、あれに出るの。」 　　　Ｃ子「えーっ？　あの番組って、タレントさんが何人か出て、あとは学者の 　　　　　　先生が出て・・・・。確か、それくらいしか出演していないでしょ？　 　　　　　　Ａ子、あんたは、タレントではないし、ましてや学者じゃないし、なぜ 　　　　　　出られるのよ？？」 　　　Ａ子「当たり前でしょ。最近特に中年太りぎみのこの私が、タレントデビュー 　　　　　　出来るわけないでしょ！」 　　　Ｂ子「そりゃそうだ！！」 　　　Ａ子「何よ！Ｂ子！　本人が自分のことを言う分には良いけど、Ｂ子には言わ 　　　　　　れたくないわ！」 　　　Ｃ子「まあまあ、二人とも、もめない！　それより、Ａ子、『徹底検証、大実 　　　　　　験！』に出るって、どういうこと？」 　　　Ａ子「番組の中でね、『大実験』ってコーナーがあって、何人かの一般の人が、 　　　　　　その実験に参加するでしょ。私、その実験に参加したのよ。」 　　　Ｃ子「それで、Ａ子が参加した実験って何の実験だったの？」 　 Ａ子「ダイエットよ！」 　　　Ｂ子「へーえ！　ダイエットならＡ子は『もってこい』ね！」 　　　Ｃ子「Ｂ子、止めなさいよ！　そんな言い方をするのは！」 　　　Ｂ子「ごめん！　Ａ子。」 　　　Ｃ子「Ａ子、もっと詳しく話してよ。」 　　　Ａ子「もう３ヶ月以上前の話なんだけどね、学生時代の私の友人のＤ子のこと、 　　　　　　知ってるでしょ？　彼女から電話があってね。彼女のご主人は、○×テ 　　　　　　レビに勤めているのよ。その関係らしくて、Ｄ子が『あなたは丁度良い 　　　　　　体形だから、ぜひ、実験に参加してくれない？』って言われた訳よ。」 　　　Ｂ子「ダイエットの実験に『丁度良い体形』ってことでしょ？　それって、 　　　　　　さっきの私の発言より、もっと失礼な話じゃないの？！」 Ａ子「そうかもしれないけど、テレビに出られるのよ！　出られるンなら、 　　　　　　そのくらいの『失礼』なんて、気にしないわよ！」 　　　Ｂ子「そんなもんかしら・・・・・」 　　　Ａ子「それでね、２ヶ月前にね、○×テレビに行った訳よ。そしたら、その実 　　　　　　験に参加する人２０人が集まっててね、ＡＤ（アシスタント・ディレク 　　　　　　ター）さんが私たちに実験方法を、いろいろと説明してくれたのよ。 　　　　　　このＡＤさんがね、ジャニーズ系の『イケ面』の可愛い男（こ）でね。」 　　　Ｂ子「何言ってんのよ、Ａ子。『イケ面』だろうとなかろうと、そんなこと、 　　　　　　実験に関係ないじゃない！　それに、そんな『可愛い男』なんて、Ａ子 　　　　　　には、全く『関係』なしってとこよ。」 　　　Ａ子「何とでも言って、もうＢ子の毒舌には慣れたわよ。でもね、『イケ面』 　　　　　　って、実験に全く関係ないとも言い切れないわよ。私だけじゃなくて、 　　　　　　その実験に参加した女性陣１０人とも口を揃えて『ダイエット頑張る　 　　　　　　ぞ！』って話になっちゃった訳よ。」 Ｃ子「だって、その実験って、サプリメントか何かを飲んで、その効果を実験 　　　　　　するっていうような実験なんでしょ？　『頑張る』って言ったって、『飲 　　　　　　み忘れないようにする』ってことくらいしか『頑張る』方法ってないで 　　　　　　しょ？」 　　　Ａ子「そりゃあ、忘れずに飲むのはもちろんだけど、その時説明を受けたのが、 　　　　　　　　　１．三食きちんと食べてください 　　　　　　　　　２．最低一日２０分はウォーキングをしてください 　　　　　　ってことだったんだけどね、私は、１時間もウォーキングしちゃったわ 　　　　　　よ。」 　　　Ｃ子「えーっ！　そんな！　今まで運動らしい運動なんて全くしてなかった 　　　　　　Ａ子が、１時間も毎日ウォーキングをしたら、そのサプリメントが効い 　　　　　　たのか、ウォーキングが効いたのかわからなくなっちゃうじゃないの！」 　　　Ｂ子「それに、Ａ子、あなたは、『朝ご飯抜き、夜食はお酒が主食』なんてい 　　　　　　う食生活だったでしょ？！」 　　　Ａ子「だからこそ、これを『良いチャンス』と頑張ったわけよ。」 　　　Ｂ子「あなたが、食生活を改善して、ウォーキングも始めたということは、 　　　　　　本当にえらいけど、それって、何か実験としてはおかしなことになっち 　　　　　　ゃうんじゃない？　ねえ、Ｃ子？」 Ｃ子「その通りよ。その辺については、その『イケ面』ＡＤさんからは、説明 　　　　　　なかったの？」 　　　Ａ子「う〜ン？　説明があったような気もするけど・・・・。でも、ＡＤさん 　　　　　　の『立場』ってものがあるでしょ。私たちが、良い結果を出してあげな 　　　　　　くちゃ、番組の目玉の『大実験』が、めちゃくちゃになっちゃうじゃな 　　　　　　いの！　それって、きっと、私たちに説明したＡＤさんの責任になっち 　　　　　　ゃうと思うの。それにね、もし、ＡＤさんが『イケ面』じゃなかったと 　　　　　　しても、テレビに映る私としては、『結果』出さなかったら、私自身が 　　　　　　格好悪いんだから、当然、ダイエット、頑張っちゃった訳よ。」 　　　Ｂ子「なるほど、Ａ子の『言い分』は良くわかったわ。だけど、そんな方法で 　　　　　　の実験だったら、そのサプリメントの効果で痩せたのかどうか、良くわ 　　　　　　からないってことになっちゃいそうね、ねえ？、Ｃ子？」 　　　Ｃ子「私も、そう思うよ。絶対に変な実験方法よね？！」 　　　Ｂ子「どうにかして、『ＡＤさんの立場』とか、『Ａ子の頑張り』とかの影響が、 　　　　　　実験結果に反映されない実験方法ってないのかなぁ？」 　　　Ｃ子「あ！、そう言えば、ＪＲ御殿場線の下土狩（しもとがり）駅前の健康堂 　　　　　　薬局のご主人が、以前、『よ〜く考えよ〜、お金は大事だよ〜』なんて 　　　　　　ＣＭの一節を、へたな唄で歌ってから、『とんでもない物を買わされて、 　　　　　　損をしないためには知っておいてね』って、話してくれたことがあった 　　　　　　でしょう！？」 　　　Ｂ子「そうそう！　私も思い出したわ。あの時は、『訳の解らない、難しい話 　　　　　　をする』って思っただけだったけど、あの時の話って、Ａ子の、今回の 　　　　　　『実験』と関係ありそうね。」 　　　Ｃ子「今から健康堂薬局に行って見ない？」 　　　Ｂ子「行ってみよう。ねえ、Ａ子、あなたも一緒にいくでしょ？」 Ａ子「ええ、そうね・・・・。ねえ、Ｂ子、私って、実験の時、何か悪いこと 　　　　　　しちゃったのかな？」 　　　Ｂ子「そんなことないよ。Ａ子は何も悪いことなんかしてないよ。」 Ｃ子「そうよ、そうよ。Ａ子が『実験』で、一生懸命に頑張ったことは、何も 　　　　　　悪い事じゃないの。ただ、実験をする側は、『頑張っちゃう人もいるか 　　　　　　も知れない』ということを想定して、そんなことがあっても、実験の結 　　　　　　果に影響しないような実験方法を組み立てないといけないのよ。」 　　　Ａ子「でも、そんな方法ってあり得ないんじゃない？！」 　　　Ｂ子「だから、あり得るかどうか、健康堂に聞きに行こうって訳なのよ！」 　　　Ｃ子「ところでＡ子、あなた『頑張って成果を出した』って言っても、本当に 　　　　　　痩せたの？　何か以前と体形は変わらないように見えるけど？」 　　　Ａ子「実は・・・・、痩せたことは痩せたんだけどね、・・・・。１ヶ月もし 　　　　　　ないうちに、元に戻っちゃった！！」 ２．「ＡＤさんが自分の立場を考えて、実験を成功に導こうと誘導する行為」と、 　 「Ａ子さんの頑張り」の２つが、実験結果に影響しないようにする実験方法 （１）「Ａ子さんの頑張り」が、実験結果に影響しないようにする実験方法。 イ）実験に参加する２０名を、「くじ引き」などの（無作為な） 　　　　　　　　　　方法で第一グループと第二グループの２つに分けます。 　　　　　　　　ロ）そして、第一グループの人達には、実験するサプリメントを飲 　　　　　　　　　　んで貰います。一方、第二グループの人達には、実験するサプ 　　　　　　　　　　リメントと見た目は全く同じなのに中味はニセ物（身体に害も 　　　　　　　　　　益もない中味）という物を飲んで貰います。このニセ物には 　　　　　　　　　　「プラセボ（薬）」という名前が付いています。 　　　　　　　　ハ）本当に実験するサプリメントを飲んで貰った第一グループと、 　　　　　　　　　　見た目は全く同じなのに中味はニセ物を飲んで貰った第二グル 　　　　　　　　　　ープの２つのグループで、効果に差があったかどうかを調べま 　　　　　　　　　　す。 　　　　　　　　　　もし、第一グループの人達（の平均）の方が、第二グループの 　　　　　　　　　　人達（の平均）より効果が大きい（有為差がある）場合は、 　　　　　　　　　　このサプリメントは効果があったという結論を出すことが出来 　　　　　　　　　　ます。 　　　　　　　　ニ）しかし、例え、第一グループに効果が確認できても、第二グル 　　　　　　　　　　ープと比べて、その効果に差（有為差）がなかった場合は、 　　　　　　　　　　そのサプリメントが効いたという結論は出せません。 　　　　　　　　　　なぜなら、ニセ物を飲んだグループとの比較で、効果に差が 　　　　　　　　　　なかったということは、その効果は、サプリメント以外の何ら 　　　　　　　　　　かの原因（例えば実験参加者の「頑張り」など）によって起き 　　　　　　　　　　たとも考えられるからです。 　　　　　　　　ホ）第一グループのことを介入群（かいにゅうぐん）、第二グルー 　　　　　　　　　　プのことを対照群（たいしょうぐん）と言います。そして、 　　　　　　　　　　この方法を無作為割付試験（むさくいわりつけしけん）と言い 　　　　　　　　　　ます。 へ）この無作為割付試験をするにあたって、実験に参加する２０名 　　　　　　　　　　の人達には、自分自身は第一グループなのか第二グループなの 　　　　　　　　　　かを教えずに飲んで貰います。つまり、自分は本物を飲んでい 　　　　　　　　　　るのか、ニセ物を飲んでいるのかは分からない状態です。 　　　　　　以上の方法を採用することで、「Ａ子さんの頑張り」が、実験結果に 　　　　　影響しないようにする事が出来ます。　 　　　（２）「ＡＤさんが自分の立場を考えて、実験を成功に導こうと誘導する行為」 　　　　　が、実験結果に影響しないようにする実験方法。 　　　　　　　　イ）ＡＤさんの立場としては、「『サプリメントは効いた』という 　　　　　　　　　　実験結果が出て欲しい」と思う心境は理解できます。しかし、 　　　　　　　　　　そのＡＤさんの言動が、実験結果に影響を与えてしまったとし 　　　　　　　　　　たら、正しい実験結果は得られません。 　　　　　　　　ロ）そのためには、実験に参加する２０名の方達だけでなく、ＡＤ 　　　　　　　　　　さん（実験方法の説明をして、サプリメントを実験を受ける方 　　　　　　　　　　に渡す役目の人）にも、誰が本物をのんでいて、誰がニセ物を 　　　　　　　　　　飲んでいるかを、教えなければ良いわけです。ＡＤさんが知ら 　　　　　　　　　　なければ、「ＡＤさんによる、実験を成功に導こうと誘導する 　　　　　　　　　　行為」は防止できます。 　　　　　　　　ハ）実験に参加する人（被験者）も、実験を実行する人も、二重に 　　　　　　　　　　知らない方法と言うことから、この実験方法は「二重盲検法」 　　　　　　　　　　と言う名前が付いています。 　　　　　　　　　　　なぜ知らされずに実験をするのかと言うと、本物かニセ物か 　　　　　　　　　　を知っていた場合、ついつい無意識のうちに、「この方には 　　　　　　　　　　本物を飲んで貰っているのだから効く筈だ」という潜入観念が 　　　　　　　　　　働いてしまうことで、実験の効果の判定等に影響してしまうの 　　　　　　　　　　を排除するためです。 　　　　　　以上の方法を採用することで、「ＡＤさんが自分の立場を考えて、実験 　　　　　を成功に導こうと誘導する行為」を防止する事が出来ます。　 　　 　つまり、無作為割付試験（つまりニセ物を飲んで貰うグループを作る）をして、 　　　二重盲検法を採用して実験をしないと、正しい実験結果は得られない可能性が 　　　あると言うことなのです。ですから、この方法を採用していない実験は、科学 　　　的な実験とは認めらず、信用されないというのが、科学者の「目」です。 ３．では、「とんでもない物を買わされて、損をしないために、注意すべき点」につ 　　いて、以下にまとめてみます。 （１）無作為割付試験、二重盲検法を採用した試験が行われているか？ 　　　（２）研究対象はヒトか 　　　　　　　　動物実験であった場合、その動物では効果があっても、人間には 　　　　　　　効果がないということは、充分に考えられるのです。ですから、動物 　　　　　　　実験で効果があったというのは、「話半分」くらいに聞いておきまし 　　　　　　　ょう。 　　　　　　　　もう１つ、動物実験だったの場合は注意しなければいけないことが 　　　　　　　あります。それは、動物実験の多くは、実験する「薬」を大量に動物 　　　　　　　に飲ませて実験するという場合が多いのです。その理由は、（ヒトで 　　　　　　　実験をする前段階の）動物実験では、大量に飲ませて実験することで、 その「薬」の効果出をやすくして、「とりあえず、効き目はありそう 　　　　　　　か」ということを優先して判定しようとしているためです。 　　　　　　　　動物に飲ませる量というのは、普通は、「動物の体重１Ｋｇ当たり 　　　　　　　何ｇを飲ませるか」ということで、例えば「４ｇ／Ｋｇ」とは、「体 　　　　　　　重１Ｋｇ当たり４ｇを飲ませる」というように表現されています。　 　　　　　　　ところが、これと同じ量だけ体重５０Ｋｇの人間が飲むのには、 　　　　　　　４ｇの５０倍つまり２００ｇを飲まないといけないと言うことになり 　　　　　　　ます。サプリメントを２００ｇ飲むというのは現実的には不可能です。 　　　　　　　つまり、その動物実験の結果は、人間に当てはめた場合は、無意味な 　　　　　　　実験結果だと言わざるを得ないのです。 　　　（３）「学会発表された論文が有る」というのは？ 　　　　　　　　「専門家が集まる学会で発表されたのなら、きっと効くに違いない」 　　　　　　　と、お考えになる方もいらっしゃるでしょう。しかし、学会発表とい 　　　　　　　うのは、発表内容の信頼性とか重要性についての充分な審査を経た上 　　　　　　　で発表されるというものではないのです。 　　　　　　　　ですから、「学会発表された論文が有る」というだけでは不十分で 　　　　　　　あって、専門誌に論文として載った時に初めて、その研究の内容の 　　　　　　　信頼性や重要性が認められたと考えるのが普通です。 ですから、健康食品などの宣伝で、「学会発表された論文が有る」 　　　　　　　というのを「売り」にしいてる場合は、「きちんとした論文発表はな 　　　　　　　くて、学会発表止まりなんだ」と、逆に、割り引いて考えるようにし 　　　　　　　た方が賢明です。 昨今の健康食品ブームに限らず、世の中には多種多様な情報や商品が氾濫しています。 その中にあって、本当に自分の役に立つものなのか、又、内容に対して適正な価格な のかといったことを判断し、しっかり見極める目を持つことの必要性が増してきて いるようです。 誇張された宣伝を鵜呑みにしない、賢い消費者でありたいものだと思っています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ***************************************************************** 当メルマガ　薬剤師だから知っている。３分間の薬と健康の裏情報の目次 ☆過去に発行済みの内容です。 発行済みのメルマガは、当店ホームページからご覧頂けます（一部を除く）。 　　　　↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html 創刊号　リノール酸は、猛毒の油に変身する！！ ２号　抗ガン剤。効く癌・効かない癌 ３号　絶対にウソを付くような人ではない友人の勧めで買ったその商品。 　　　でも、知らないうちに貴方は騙されているのかも！！ ４号　「イワシの頭も信心から」。鰯は「どうでも良い物」の代表のよう 　　　に言われますが、そんな鰯からアトピー・慢性湿疹の薬が出来まし 　　　た！新発想が生み出した副作用の非常に少ない薬です。 ５号　女性の髪は若さのシンボル。男性にとってフサフサの髪は「女性に 　　　もてる」必須アイテム。大○製薬のリ○ップなんか目じゃない、男 　　　性にも女性にも効く育毛剤があった！！ ６号　太りにくく痩せやすい体質の作り方 ７号　沖縄の長寿は、遺伝か環境か？ ８号　高血圧の話し。３回シリーズの第１回目 ９号　高血圧の話し。３回シリーズの第２回目 １０号　高血圧の話し。３回シリーズの第３回目 １１号 「身体のしくみ」━わかりやすさを最優先した場合、こんな内容 　　　　になります（厳密に言うと間違がった表現がありますが）。 １２号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現 　　　 象が起きます。活性酸素の話。３回シリーズの１回目 １３号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現 　　　 象が起きます。活性酸素の話。３回シリーズの２回目 １４号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現 　　　 象が起きます。活性酸素の話。３回シリーズの３回目 １５号 医食同源「クスリ」になる身近な食べ物／柿・ゴマ・ダイコン １６号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その１／解熱鎮痛剤とあんこ ★緊急報告「『にがり』取りすぎ健康被害の恐れ」 １７号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その２／便秘薬と牛乳 １８号 「葛根湯医者」はヤブ医者？それとも名医？　「葛根湯医者」に 　　　　学ぶ漢方のカゼ薬の上手な使い方。 １９号 顔の汗を、即効で、引かせる方法 ２０号 【１】食品別、食中毒を起こさないための注意点 　　　　 第１回 ハム・ソーセージ・自家製野菜などのビン詰め・な 　　　　　　　　　　　 れ寿司（魚を使って発酵させた保存食品） 　　　 【２】当店を訪れたお客様の話シリーズ。 　　　 第１回「臭わないにこしたことはない？」 ２１号 【１】食品別、食中毒を起こさないための注意点 　 第２回「牛肉・サラダ・和えもの・漬け物」 【２】「やせた男性は、ガンに注意」という記事が８月１２日の日経新 　　　　　　聞に載りました。「疫学調査」の結果だそうです。 　　　 　　「疫学調査」って何？　疫病つまり伝染病の調査？ ２２号 【１】「寝る子（供）は育つ」、「寝る大人は美肌になる」 　　　 【２】ダイエットを科学する。「視線釘付け！魅力アップと華麗なる変 身をするためのダイエットの基礎知識」 　　　 ４回シリーズの１回目−「『体脂肪率』の本当の意味」 ２３号 【１】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」 　　　　　　　　　　その３／風邪薬・解熱鎮痛薬と、アルコール（お酒） 　　　 【２】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法 ４回シリーズの一回目 「漢方の痔の飲み薬「レンシン」は、『どのような症状 　　　　　　　　　　　だったら、早く効くか？良く効くか？』」 ２４号 【１】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」 　　　　　　　　 その４／コーヒー・紅茶・日本茶と喘息の薬他 　　　 【２】ダイエットを科学する。「視線釘付け！魅力アップと華麗なる変 身をするためのダイエットの基礎知識」 　　　 ４回シリーズの２回目 　　　　　　　　「寝る前の体重と、朝起き抜けの体重との差の意味するもの」 ２５号 【１】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第１回目 　　　 【２】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法 　　　　　　 ４回シリーズの２回目 　　　　　　　　「『やったーっ！　お尻スッキリ！　気分もスッキリ！』と 　　　　　　　　いう方のお話」 ２６号 【１】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第２回目 　　　 【２】ダイエットを科学する。「視線釘付け！魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」 　　　 ４回シリーズの３回目 　　　　　　　　「マイク○ダ○エットの、より効果的な使い方」 ２７号 【１】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第３回目 　　　 【２】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」 　　　　　　４回シリーズの３回目 　　　　　　　　「『激しい痛み』プラス『ひどい出血』という状態でも、 　　　　　　　　　飲み薬『レンシン』は有効か？」 ２８号 【１】今話題のコエンザイムＱ１０。多種類が販売されています。 選択のポイントは何？ 　　　 【２】ダイエットを科学する。「視線釘付け！魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」 　　　 ４回シリーズの４回目 　　　　　　　　「痩せやすく、太りにくい体質を手に入れる方法」 ２９号 【１】糖尿病４回シリーズの第１回「糖尿病とは」 　　　 【２】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」 　　　　　　４回シリーズの４回目 「便器が真っ赤になる！」そんなひどい症状の場合でも 　　　　　　　　　　レンシンは有効か？ ３０号 【１】今話題のコエンザイムＱ１０の働き 　　　　　　　 （１）コエンザイムＱ１０と老化 　　　　　　　 （２）コエンザイムＱ１０と美容 　　　 【２】糖尿病４回シリーズの第２回「糖尿病は、何故恐い？」 ３１号 　糖尿病４回シリーズの第３回 　　　　　　「糖尿病は遺伝する−身内に糖尿病の人がいる方は要注意」 ３２号 【１】コエンザイムＱ１０の「効用」／その１回目 　　　　【２】糖尿病４回シリーズの最終回「糖尿病にならないための日常生活」 ３３号 「食物繊維の話−全く違う働きのある２種類の食物繊維」 　　　　　　　２回シリーズの１回目「食物繊維とは」 ３４号 「食物繊維の話−全く違う働きのある２種類の食物繊維」 　　　　　　　２回シリーズの２回目「食物繊維の上手な取り方」 ３５号 【１】コエンザイムＱ１０の「効用」／「愛用者の声」 　　　　【２】糖尿病に関してのご質問に答えて。 　　　　　　　　　ＨｂＡ１c（ヘモグロビン・エー・ワン・シー）とは？ ３６号 【１】肝炎の種類と予防法 　　　　【２】コエンザイムＱ１０に関するご質問にお答えして、 　　　　　　　　　そもそも「コエンザイムQ１０」って何？ ３７号 ＤＮＡ鑑定とは？ 臨時号 【１】訂正とお詫び 【２】血液製剤「フィブリノゲン」でＣ型肝炎の危険 ３８号 ペットと人間に共通の病気−その第１回 　　　　　犬の７５％、猫の９７％が持っている（保菌している）パスツレラ菌 ３９号 お屠蘇（とそ）の話 ４０号　おせちの「栄養学」 ４１号 花粉症について−第一回「花粉症対策の２つの『すごい物』」 ４２号 死者１４名、ノロウイルス大流行？！ ４３号 ノロウイルスに関連して、「ウイルスって、そもそも何？」の１回目 ４４号 ノロウイルスに関連して、「ウイルスって、そもそも何？」の２回目 ４５号 インフルエンザウイルスについて ４６号 【１】鳥インフルエンザウイルス「人から人への感染する可能性が濃厚」 　　　　【２】コエンザイムＱ１０配合クリーム ４７号 ガンを「退治」出来る（かも知れない）免疫学の話。その１回目 ４８号 ガンを「退治」出来る（かも知れない）免疫学の話。その２回目 ４９号 【１】花粉症と漢方薬−「漢方では、同じ花粉症でも、症状によって漢方薬 　　　　　　　を使い分けます。すると、副作用はなく良く効きます」 【２】花粉症の方の、「症状を軽くするポイント」 　　　　【３】花粉症ではない方の、「花粉症にならないための注意点」 発行済みのメルマガは当店ホームページで公開中（一部を除く）です。 　　　　↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html ★今週の内容 ５０号 「『猛犬（もうけん）』ならぬ『盲検（もうけん）』に注意！！」というお話 ５１号以降も、続々と発行します！ kenkodo@oregano.ocn.ne.jp 発行済みのメルマガは当店ホームページで公開中（一部を除く）です。 　　　　↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html ー[プロフィール]ーーーーーーーーーーーーーーーーー[プロフィール]ー ■長澤　昭（ながさわ　あきら）１９５２年　静岡県生まれ １９８０年に薬局を創業。 ２０００年、毎日新聞「アミューズ」に、「漢方薬に詳しい薬局」として、 全国わずか３５店のうちの１店として取り上げられる。 ２００１年、約３００の病名・症状別の「病気別漢方選薬システム}を完 成させる。 ２００２年、現在は、当店ＨＰにて公開中 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ------------------------------------------------------------- □登録／解除の方法　 　　　　↓ ↓ ↓ http://kenkodo.web.infoseek.co.jp/melmaga.html 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