┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃■■■   痛みがほとんど無く、わずか【20分】の日帰り手術    ■■ ┃■■     視力矯正法として注目を浴びている【レーシック】   ■■■ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー   │   レーシックとは・・・レーザーによる近視・乱視の矯正手術   │    ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー   _______                    _______  ┌■■■■■■■ 生涯保証までつける自信の視力回復技術 ■■■■■■■┐  │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│  │    近視に戻ってしまった場合でも『生涯に渡り無償で再治療』   │  │                                  │  │   =========  その他の特徴  =========   │  │   ・92%の方が1.0以上の視力に≪回復≫した事実 (当施設調べ)  │  │   ・TV、雑誌など多くのメディアで取り上げられる実績       │  │   ・治療費は両眼で38万円(税込)術後の検査費用と薬代も含む    │  │   ・遠方・学生・2人以上の申し込み等、各割引をご用意       │  │                                  │  └──────────────────────────────────┘         まずは簡単な、無料検査を受けてみませんか?       ┌─────────┐       ┌──┐ ┌────●|検査無料!読者特典|通常8,000円⇒|無料|でご案内!●──── │     └─────────┘       └──┘ │          ▼▼ お申し込みはこちら ▼▼ │     http://adfarm.mediaplex.com/ad/ck/3752-25940-7978-21 └────────────────────────────────────           医療法人社団 稜歩会 神戸クリニック 東京・広尾:0120-049-315 神戸・三宮:0120-049-150 福岡・小倉:0120-049-158 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ****************************************************************** 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報・43号2005.1.21 ****************************************************************** ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 43号 ノロウイルスに関連して、「ウイルスって、そもそも何?」の1回目 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆ちょっと一言◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは〜〜! 今回からお読みいただく皆様、はじめまして。 漢方の健康堂薬局の店主 長澤昭と申します。 当メルマガ「薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報」の購読を お申し込みいただいた皆さん、本当にありがとうございます。 当メルマガのバックナンバーは、当店ホームページに掲載してます(一部を除く)。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html すでに前回以前からお読みいただいている皆様、今週もよろしくお願いします。 知らなかった!そうなんだ!目からウロコの新知識を毎週お伝えしてまい ります。分かりやすい表現ということを第一に考えて書いています。 「知ってて本当に良かった」と貴方に思って頂けるよう、頑張りたいと思 います。 ぜひ、ご意見ご感想をお寄せ下さいね。   kenkodo@oregano.ocn.ne.jp なお、ご質問に関しては、基本的には、メルマガの中で答えさせていただ きます。質問者のプライバシーは、氏名は匿名(イニシャルのみ)とし、住 所は県名のみ公表とすることで守ります。 ただし、健康や病気に関しての個人的なご質問で、それに個人的に答えて ほしいという場合は、メールではなくお電話でご質問下さい。 健康や病気という重要なこと故、双方向でお話した上でないと、適切なアドバイ スは難しいと思います。電話番号は055−987−9866です。 電話相談は10時〜19時までお受けしています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 43号 ノロウイルスに関連して、「ウイルスって、そもそも何?」の1回目 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1.ウイルスは、地球上に存在する生物の中で最も小さい物です。 その大きさは、種類によって異なりますが、およそ20〜300nm(ナ    ノメーター)です。「1nm」とは、百万分の1ミリですから、本当に小    さな生き物です(生き物=生物の「仲間」には分類しない場合もあります)。    我々の身体を構成している細胞よりさらに小さく、その100分の1から    2000分の1くらいの大きさしかありません。 ですから、普通の顕微鏡では見えなくて電子顕微鏡でしか見ることが出来ませ    ん。 2.バイ菌とは    バイ菌というのは科学用語ではありませんが、いわば、病気を引き起こす    原因となる「生き物」と言うことでしょう。それには、細菌・ウイルス・    カビ(真菌など)・原虫・寄生虫(ダニなど)などがあります。    ちなみに、大きさは、ご飯粒(5ミリ)の大きさを1とした時(大雑把な    数値ですが)、・・・・・       家ダニ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー50分の1       トリコモナス原虫 ーーーーーーーーーーーーーーー500分の1       白癬菌(水虫の原因)ーーーーーーーーーーーーー1,000分の1       ブドウ球菌(食中毒を引き起こす細菌)ーーーーー5,000分の1       HIVウイルス(エイズ)ーーーーーーーーー100,000分の1    HIVウイルスの大きさを別の言い方をすれば、もしご飯粒の大きさを地球の    大きさとした時、(これも大雑把な比較ですが)東京ドームくらいの大きさと    言うことになります。  そんな小さなバイ菌が、我々の身体に侵入すると、いろんな病気を引き起    こします。その中でも「代表選手」つまり、たくさんの病気の原因となって    いるものがウイルスと細菌です。そこで、この2つを比較することで、より    ウイルスの性格がわかり易くなるよう、その違いをお伝えいたします。 3.ウイルスと細菌と比べるとどこが違うの?    ◎細菌は細胞を持っているがウイルスは持っていない。    ◎ウイルスは自分自身を複製するために必要な遺伝子(RNAまたはDNA)     という「設計図」だけは持っているが、それをコピーするためのリボソーム     という名前の「コピー機」を持っていない。それに対して、細菌は「設計図」     と「コピー機」の両方を持っている。両者の大きな違いは、以上の2点です。 (1)「細胞がない」ってどういう意味?          そんな疑問の声が聞こえて来そうですが、「細胞がない」という         ことを説明するのには、逆に「細胞がある」ということを説明する         のには、まずは「細胞がある」ということをお話しする方がわかり         やすいと思います。          「細胞がある」ということは、細胞分裂が出来ると言うことです。         つまり自分が分裂することで仲間を増やしてゆくこと(自己増殖)         が出来るということなのです。それに対して、「細胞がない」と         いうことは、自分だけでは仲間を増やせないと言うことなんです。         当メルマガ30号の「今話題のコエンザイムQ10の働き」の         中の、「(1)コエンザイムQ10と老化」にも書きましたが、         (30号は http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.htmlを) 細胞の細胞膜は、とても重要な役割をしています。          その細胞がないウイルスは、ちょっと強引な例えですが、         「細胞」という生きている細胞膜に包まれているではなく、「殻」         というか「容器」というか、生きてはいない物で包まれていいる         というイメージです。          さらに、ウイルスの構造は、遺伝子(RNAまたはDNA)         つまり自分自身を複製するための「設計図」だけが殻の中に入         っているという単純な構造をしています。それに対して細菌は         「設計図」だけでなく、リボソームという名前の「コピー機」         も持っています。          細胞分裂をして自分自身を複製するために必要なものは、             ◎細胞であることが大前提             ◎細胞分裂とは、それをする際には、分裂した細胞              1つ1つの中に、コピーした「設計図」を入れ込             まなければならない。そのためには「コピー機」を             持っていることが絶対条件。         つまり、細胞であって「コピー機」を持っている細菌は、細胞         分裂をして自分自身を複製することが出来ますが、その2つと         も持っていないウイルスは、細胞分裂という方法では自分自身         を複製を作ることは出来ないということです。    (2)細胞分裂という方法で自分自身の複製を作れないウイルスは、どう       やって増え(増殖し)ていくの?          自分自身では仲間を増やせ(増殖出来)ないウイルスは、         ほかの細胞の中に入り込んで増殖します。          ウイルスが人間の身体に入ると、細胞の中に入り込み、その         細胞に自分自身の複製を作らせます。細胞を持たないウイルスは、         人間の細胞の中に入り込むと、自分の殻を溶かしてしまって、         人間の細胞と一体になってしまいます。この「一体になる」と         いうのが(細菌にはない)ウイルスの特徴です。人間の細胞と         一体になってしまうことで「ウイルスも人間の細胞の一部である」         人間の細胞に思わせて(騙して)、人間の細胞にウイルスの複製を         作らせるのです。          その結果、ウイルスに入り込まれた細胞は、さながらウイルス         製造工場と化してしまいます。そして、細胞の中が複製で一杯に         なると、その細胞の細胞膜を突き破って大量のウイルスの複製が         細胞の外へ飛び出します。外へ飛び出した大量のウイルスの複製は、         別の細胞の中に入り込んで増殖をします。このようにして次々に         ウイルスは増えていきます。 4.以上の、細菌とウイルスの違いは、「細菌を殺す薬は作れるが、ウイルスを   殺す薬を作るのは非常に難しい」ということを意味しています(この4以降   の内容をお伝えしたいために、ここまで、ややっこしい内容を書いてまいり   ました)。    (1)細菌は自分の細胞を持っていますから、その細胞を攻撃することで、      細菌を殺すことが出来ます。その代表的な薬が抗生物質です。    (2)それに対してウイルスには細胞がありません。細胞がないと言うこ       とは、ウイルスに入り込まれた人間の細胞と、ウイルスとは「一体」       となっていて、両者を区分けすることが出来ないということです。       ですから、抗生物質でウイルスを殺そうとすると、人間の細胞自体を       攻撃し、殺してしまうことになってしまうのです。 5.では、ウイルスと戦う方法はないのでしょうか?     (1)人間が持っている「病気と戦う力」、つまり免疫力を高めることで、       ウイルスと戦います。    (2)この働きは、いわば「防衛軍」です。そして、「防衛軍」は、第一       防衛軍と第二防衛軍とがあり、二重の「備え」になっています。    (3)第一防衛軍その1−「防壁」 我々の身体の中にバイ菌が侵入しようとした時、それを阻止する        ための「外壁」です。具体的には、我々の身体の粘膜や皮膚がそ        の働きをしています。それは、・・・・          A)涙は、外敵を洗い流す働きをしています。    B)のどや気管から出る粘液は、ネバネバで微生物を捕らえ            ます。          C)尿道・膣からも粘液が分泌されて、バイ菌が侵入しにく            くしています。          D)胃液はとても強い酸性。その酸で微生物を殺します。 「防壁」はこれで全てではありませんが、以上の4例を挙げました。    (4)第一防衛軍その2−「警報サイレン」        「防壁」を突破して、バイ菌が体内に侵入してきてしまった時、        そのことを知らせる「警報サイレン」というものがあります。 それは炎症です。1.赤くなる、2.腫れる、3.熱を持つ、と        いう3つの症状が現れたのを炎症と言います。 炎症が起きると、細胞の中からヒスタミンという名前の物質が放        出されます。このヒスタミンが、いわば「警報サイレン」の「音」        の役割をします。ヒスタミンの放出を感知したマクロファージと        いう名前の「軍隊」が、侵入した外敵と戦いを始めます。    (5)第一防衛軍その3−「マクロファージ」        マクロファージは、敵の侵入した場所に駆けつけます。そして、        敵を自分の体内に飲み込んで(「食作用」と言います)、殺して        しまいます。 もう一つのマクロファージの働きは、飲み込んで殺した敵の一部        を、体外に吐き出すということをします。これは、飲み込んだ敵        の残骸を吐き出すということではなくて、「こんなタイプの敵が        侵入して来たよ」という情報を、第二防衛軍の司令官であるヘル        パーT細胞に伝えるためです。    (6)第二防衛軍その1−司令官「ヘルパーT細胞」        第二防衛軍の司令官であるヘルパーT細胞は、マクロファージが        もたらしてくれた「こんなタイプの敵が侵入して来たよ」という        情報を元にして、敵の弱点を探して、そこを集中的に攻撃する戦        略を組み立てます。    (7)第二防衛軍その2−敵を逮捕する役目の「B細胞」        司令官が「敵を捕まえる」という戦略を良いと判断した場合は、        B細胞にその命令は伝えられます。        その命令を受けたB細胞は、敵の性格を分析して、その情報を        元に、敵の攻撃力をなくしてしまう特別なタンパク質(抗体)を        作り出します。つまり、「敵を殺す」というよりも、「敵を逮捕        して武装解除させる(無力化する)」という役目をしているのが        B細胞です。 そして、B細胞には、もう一つ重要な仕事があります。それは、        逮捕して無力化した敵の情報を記憶しておくという仕事です。 そうすることにより、後日、再び同じ敵が侵入して来た時(敵が        攻撃を始めるよりも早く)、敵を無力化してしまいます。この働        きこそが免疫です。「おたふくかぜ」など、一度かかったら二度        とかからない病気というのは、抗体が作られたお陰なのです。    (8)第二防衛軍その3−無差別爆撃機「キラーT細胞」        司令官が「無差別爆撃機による攻撃」という戦略を良いと判断し        た場合、キラーT細胞にその命令は伝えられます。        その命令を受けたキラーT細胞は、敵に無差別爆撃攻撃をします。 敵に乗っ取られてしまった自分自身の細胞もろとも敵を殺してし        まいます。無差別爆撃であるゆえに、「キラー」すなわち「殺し        屋」という名前が付いています。    (9)第一防衛軍は、誰もが生まれながらに持っている軍隊です。「生ま       れながらに持っている免疫」ということから、「自然免疫」と呼ば       れています。そして、この第一防衛軍の性格は、「とにかく敵がど       んなものであろうと同じ攻撃方法を取る」というものです。 (10)それに対して第二防衛軍の性格は、「敵が侵入して来た時、その敵       の弱点を探すことで、一番効果的な攻撃方法を選んで攻撃を仕掛け       る」というものです。「敵の侵入という事態が起きた時、初めて獲得       される攻撃方法である」ということから、第二防衛軍は「獲得免疫」       と呼ばれています。 6.以上の「免疫」の働きで、ウイルスと戦うことが出来ます。   しかし、ウイルスという敵は、「免疫」で対抗できない「秘密兵器」をもっ   ているんです。 「人体」対「ウィルス」の戦い。敵もあっぱれ、いやいや人体も、さすが・・・! 6以降は、来週の「ウイルスって何?」の2回目に続きます。 この続きを、どうぞお楽しみに! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ***************************************************************** 当メルマガ 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報の目次 ☆過去に発行済みの内容です。 発行済みのメルマガは、当店ホームページからご覧頂けます(一部を除く)。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html 創刊号 リノール酸は、猛毒の油に変身する!! 2号 抗ガン剤。効く癌・効かない癌 3号 絶対にウソを付くような人ではない友人の勧めで買ったその商品。    でも、知らないうちに貴方は騙されているのかも!! 4号 「イワシの頭も信心から」。鰯は「どうでも良い物」の代表のよう    に言われますが、そんな鰯からアトピー・慢性湿疹の薬が出来まし    た!新発想が生み出した副作用の非常に少ない薬です。 5号 女性の髪は若さのシンボル。男性にとってフサフサの髪は「女性に    もてる」必須アイテム。大○製薬のリ○ップなんか目じゃない、男    性にも女性にも効く育毛剤があった!! 6号 太りにくく痩せやすい体質の作り方 7号 沖縄の長寿は、遺伝か環境か? 8号 高血圧の話し。3回シリーズの第1回目 9号 高血圧の話し。3回シリーズの第2回目 10号 高血圧の話し。3回シリーズの第3回目 11号 「身体のしくみ」━わかりやすさを最優先した場合、こんな内容     になります(厳密に言うと間違がった表現がありますが)。 12号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの1回目 13号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの2回目 14号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの3回目 15号 医食同源「クスリ」になる身近な食べ物/柿・ゴマ・ダイコン 16号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その1/解熱鎮痛剤とあんこ ★緊急報告「『にがり』取りすぎ健康被害の恐れ」 17号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その2/便秘薬と牛乳 18号 「葛根湯医者」はヤブ医者?それとも名医? 「葛根湯医者」に     学ぶ漢方のカゼ薬の上手な使い方。 19号 顔の汗を、即効で、引かせる方法 20号 【1】食品別、食中毒を起こさないための注意点      第1回 ハム・ソーセージ・自家製野菜などのビン詰め・な             れ寿司(魚を使って発酵させた保存食品)     【2】当店を訪れたお客様の話シリーズ。     第1回「臭わないにこしたことはない?」 21号 【1】食品別、食中毒を起こさないための注意点   第2回「牛肉・サラダ・和えもの・漬け物」 【2】「やせた男性は、ガンに注意」という記事が8月12日の日経新       聞に載りました。「疫学調査」の結果だそうです。       「疫学調査」って何? 疫病つまり伝染病の調査? 22号 【1】「寝る子(供)は育つ」、「寝る大人は美肌になる」     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる変 身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの1回目−「『体脂肪率』の本当の意味」 23号 【1】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」           その3/風邪薬・解熱鎮痛薬と、アルコール(お酒)     【2】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法 4回シリーズの一回目 「漢方の痔の飲み薬「レンシン」は、『どのような症状            だったら、早く効くか?良く効くか?』」 24号 【1】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」          その4/コーヒー・紅茶・日本茶と喘息の薬他     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる変 身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの2回目         「寝る前の体重と、朝起き抜けの体重との差の意味するもの」 25号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第1回目     【2】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法        4回シリーズの2回目         「『やったーっ! お尻スッキリ! 気分もスッキリ!』と         いう方のお話」 26号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第2回目     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの3回目         「マイク○ダ○エットの、より効果的な使い方」 27号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第3回目     【2】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」       4回シリーズの3回目         「『激しい痛み』プラス『ひどい出血』という状態でも、          飲み薬『レンシン』は有効か?」 28号 【1】今話題のコエンザイムQ10。多種類が販売されています。 選択のポイントは何?     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの4回目         「痩せやすく、太りにくい体質を手に入れる方法」 29号 【1】糖尿病4回シリーズの第1回「糖尿病とは」     【2】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」       4回シリーズの4回目 「便器が真っ赤になる!」そんなひどい症状の場合でも           レンシンは有効か? 30号 【1】今話題のコエンザイムQ10の働き         (1)コエンザイムQ10と老化         (2)コエンザイムQ10と美容     【2】糖尿病4回シリーズの第2回「糖尿病は、何故恐い?」 31号  糖尿病4回シリーズの第3回       「糖尿病は遺伝する−身内に糖尿病の人がいる方は要注意」 32号 【1】コエンザイムQ10の「効用」/その1回目     【2】糖尿病4回シリーズの最終回「糖尿病にならないための日常生活」 33号 「食物繊維の話−全く違う働きのある2種類の食物繊維」        2回シリーズの1回目「食物繊維とは」 34号 「食物繊維の話−全く違う働きのある2種類の食物繊維」        2回シリーズの2回目「食物繊維の上手な取り方」 35号 【1】コエンザイムQ10の「効用」/「愛用者の声」     【2】糖尿病に関してのご質問に答えて。          HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)とは? 36号 【1】肝炎の種類と予防法     【2】コエンザイムQ10に関するご質問にお答えして、          そもそも「コエンザイムQ10」って何? 37号 DNA鑑定とは? 臨時号 【1】訂正とお詫び 【2】血液製剤「フィブリノゲン」でC型肝炎の危険 38号 ペットと人間に共通の病気−その第1回      犬の75%、猫の97%が持っている(保菌している)パスツレラ菌 39号 お屠蘇(とそ)の話 40号 おせちの「栄養学」 41号 花粉症について−第一回「花粉症対策の2つの『すごい物』」 42号 死者14名、ノロウイルス大流行?! 発行済みのメルマガは当店ホームページで公開中(一部を除く)です。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html ★今週の内容 43号 ノロウイルスに関連して、「ウイルスって、そもそも何?」の1回目 44号以降も、続々と発行します! kenkodo@oregano.ocn.ne.jp ー[プロフィール]ーーーーーーーーーーーーーーーーー[プロフィール]ー ■長澤 昭(ながさわ あきら)1952年 静岡県生まれ 1980年に薬局を創業。 2000年、毎日新聞「アミューズ」に、「漢方薬に詳しい薬局」として、 全国わずか35店のうちの1店として取り上げられる。 2001年、約300の病名・症状別の「病気別漢方選薬システム}を完 成させる。 2002年、現在は、当店HPにて公開中 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ------------------------------------------------------------- □登録/解除の方法      ↓ ↓ ↓ http://kenkodo.web.infoseek.co.jp/melmaga.html (E-Magazineからご購読の方はこのメルマガの一番下に解除フォーム有り) ------------------------------------------------------------- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー □注意・免責事項 ◎一般の方向けの内容なので、厳密な医学用語は使用していません。医学 的な専門性から考えた場合、妥当でない表現あると思いますが、なるべく 平易な表現を使用するようにしてあります。 ◎個別の健康相談を行うものではありません。 ◎体の状態は個人によって異なっています。現在治療中の方はかかりつけ  の主治医と相談をしてください。 ◎ご自分の責任の範囲でご利用ください。記載内容を利用し生じた結果に  ついて、当方では責任がとれませんのでご了承ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ========================================================== 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報 発行者:漢方の健康堂薬局  発行責任者:長澤昭 http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/ E-mail: kenkodo@oregano.ocn.ne.jp 「薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報」の本文は、 著作権により保護されています。 ただ、個人的にお友達に転送することは自由です。その場合、この メルマガの一部だけを転送するのではなくて、全文を転送していた だけると、うれしいです。よろしければ、お知り合いの知人、友人 に教えてあげてくださいね(商用の場合を除く)。 転載の場合はご一報ください。 ==========================================================