****************************************************************** 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報・32号2004.11.5 ****************************************************************** ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 32号 【1】コエンザイムQ10(ユビデカレノン)の「効用」/その1回目     【2】糖尿病4回シリーズの最終回「糖尿病にならないための日常生活」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆ちょっと一言◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ お願いと、ご紹介。 1.お願い    いつも、当メルマガをご愛読下さいまして有り難うございます。    公私共にご多忙であることとご推察いたします中、当メルマガをご愛読い    ただいているだけでも感謝の気持ちで一杯なのですが、あえて、アンケー    トのお願いをさせていただきます。と申しますのは、これからの高齢化の    時代における大きな問題である「痴呆」について研究している慶応大学大    学院生の方から、アンケートへの協力要請をお受けしたたからです。この    アンケートは、基本的には、医療関係者を対象とするアンケートのようで    すが、「健康に関しては高い関心を持っておられる方が多いであろう貴メ    ルマガの読者の方のお考えをぜひお聞きしたい」との協力要請があったと    いう次第です。 はっきり申しあげて、アンケートの記入には10〜15分程度かかるかも    知れません。しかし、あなた様のご協力が、「痴呆」の研究のさらなる進    歩の一助になるとしたら、勝手な言い方ですが、有意義な15分と位置づ    けることが出来るのではないでしょうか。何卒、ご協力いただけますよう、    お願い申しあげます。 <お詫びとお断り>         「痴呆」の呼名に侮蔑的意味があり、呼び名の変更が検討され         ています。厚生労働省が、「認知障害」「記憶障害」「もの忘れ         症」など6案を示し、近く国民から意見を募るとのことです。         しかし、現段階で新しい呼び名が決まっていません。         したがいまして、不本意ではありますが「痴呆」の呼び名で表         記させていただきました。何卒、ご了解下さいますようお願い         申しあげます。    ◆◆◆慶應義塾の大学院生が行う健康アンケートへのご協力のお願い◆◆        ***同じ事を何度も言ったり聞いたりする***         ***置き忘れやしまい忘れが目立つ***       これらの症状を家族が示した時、あなたはおかしいと感じますか?!     あなたの「もの忘れ」や「痴ほう症」に対する意識を教えて下さい!           ★アンケートはこちらhttp://todo0401.hp.infoseek.co.jp/index/ ★ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 2.ご紹介 とても興味深い内容でしたので、この場でその本のご紹介をさせてください。   本の内容以前の事なんですが、著者は、現役のお医者さん(東和病院副院長)   であり、かつ、天台宗で得度して僧籍にあるという先生がお書きになった本   なんです。つまり、「医者兼お坊さん」という方なんです。   先生は、現代医学の医療体系で、漢方薬の位置づけを研究し、その中で、   とても「効果」のすぐれた生薬を発見なさったということなのです。著書の   名前は「神の草・ヒュウガトウキの奇跡」と言います。「奇跡」であるか否   かは別にしても、糖尿病・ぜんそく・高血圧・リウマチ・C型肝炎でお悩み   の方にとっては、一読の価値があると思います。 ┏━━━ この一冊を読めば、あなたのこれからの人生が変わります ━━━┓          ┏━┳━┳━┳━┳━┓   ………あなたの┃健┃康┃促┃進┃法┃は、間違っていませんか?………           ┗━┻━┻━┻━┻━┛    ■ 厚生労働省が認めた《奇跡の生薬》の正体が明らかに…?!    ■ 糖尿病・ぜんそく・高血圧・リウマチ・C型肝炎・生活習慣病などで      お悩みのあなた。健康を真剣に考えているあなた。必読の一冊です。    ■ 先着500冊限定・発行記念企画アリ!  ┗━━ 詳しくは⇒ http://www.syoyaku.com/book.html 今すぐクリック! ━┛ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆ここからが本題◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ーーー今週の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 32号 【1】コエンザイムQ10(ユビデカレノン)の「効用」/その1回目     【2】糖尿病4回シリーズの最終回「糖尿病にならないための日常生活」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【1】コエンザイムQ10(ユビデカレノン)の「効用」/その1回目 「コエンザイムQ10は身体全体に良い、と言われても、あまりにも漠然として いて良くわからない」というご質問を、何人かの方から頂戴しました。そこで、 今回は、「コエンザイムQ10の『効用』」についてお伝えいたします。       <おことわり>         コエンザイムQ10は薬ではなく健康食品です。コエンザイム         Q10と全く同じ成分が、医薬品としてはユビデカレノンとい         う名前で使われています。以下の内容は、ユビデカレノンの「効         用」として、期待できる働きについてお伝えするものです。   (1)心臓を強化してくれる(代謝性強心剤) コエンザイムQ10は、ほぼ全ての細胞に含まれています。そして、       生命維持に不可欠な臓器や、活発に活動する臓器ほど、多く含まれ       ています。ですから、心臓は特にコエンザイムQ10の欠乏の影響       を受けます。       日本では、ユビデカレノンは、心臓病の薬(代謝性強心剤)として       使われています。       そして、日常的に摂取していれば、心臓の細胞が活性化して、心機       能の向上が期待できます。そして、それは、全身の血流量の増加を       もたらしてくれます。   (2)冷え性や貧血に       冷え性は、手足の末端の血流不足や、温度を感知する細胞の働きの       衰えが原因ではないかと言われています。 心機能の向上により、全身の血流量の増加することにより、冷え性・ 貧血・低血圧に良い作用があったことが報告されています。   (3)スポーツ能力の向上の「味方」       コエンザイムQ10は、エネルギーの生産を活発にしてくれます。       ですから、筋力のアップや、筋肉疲労の回復にも効果を発揮すると       考えられています。       筋肉がどれだけパワーを出せるかは、エネルギーの生産工場である       ミトコンドリアの中のATPの量に依存すると考えられています。       そして、コエンザイムQ10は、そのATPの増産に深くかかわっ       ています。一流プロスポーツ選手がコエンザイムQ10(ユビデカ       レノン)を愛用している理由もここにあります。 ■当店では、コエンザイムQ10全般についての小冊子「コエンザイムQ10小  冊子」と、美容に関する小冊子「コエンザイムQ10と美容」という2つの  資料を作成いたしました。御希望の方がいらっしゃいましたら、メールにて  お申し込みください(無料)。  1.郵便番号 2.住所(マンション等の集合住宅にお住まいの方は部屋番号  も御記入下さい。) 3.氏名(読み方の難しい御名前の方はふりがなを付け  て頂けますと幸いです)4.電話番号 5.メールアドレス、6.希望の小冊  子名。  必ず、「Q10全般小冊子」を御希望なのか、「美容」の小冊子を御希望なの  かを明記してください(両方ご希望の「両方」お書き下さい)。 2つの小冊子の名前が似ております。くれぐれも宜しくお願い申しあげます。  6項目とも、漏れなく御記入下さいますようお願い申しあげます。  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  kenkodo@oregano.ocn.ne.jp 以上、今回の1つ目のテーマ「コエンザイムQ10の『効用』/その1回目」を お伝えいたしました。 続いて今回の2つ目のテーマです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【2】糖尿病4回シリーズの最終回「糖尿病にならないための日常生活」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 厚生労働省によって2002年に行われた糖尿病実態調査(速報値)によります と、「糖尿病が強く疑われる人」と「糖尿病の可能性が否定できない人」の両方 を合わせると1620万人、成人の約6人に1人「糖尿病の可能性がある」とい うのです。 成人の約6人に1人ということは、貴方の職場に30人の方がいたとしたら、そ のうちの5人が「糖尿病の可能性あり」ということになります(もちろん平均的 な比率として)。 「でも、糖尿病って中年以降の病気でしょ、私には関係ない」とお思いの方、下 の数字をご覧下さい(この数字は、平成9年厚生労働省による「糖尿病実態調査」 より)。 「糖尿病が強く疑われる人」と「糖尿病の可能性が否定できない人」とを合わせ た数字で、20代男性1.3%、30代男性6.1%。女性は20代で2.4%、 30代で5.3%となっています。 糖尿病は生活習慣病です。常日頃の生活習慣がその原因であるため、「成人病」 と言う名前から、「生活習慣病」という名前に変更されたのです。糖尿病予備軍 の方はもちろん、今は何でもない方も、生活習慣には気を付けましょう。 では、具体的には、どう気を付けたら良いのでしょう? と言うことで、糖尿病4回シリーズの最終回「糖尿病にならないための日常生活」 をお伝えいたします。 (1)糖尿病になりやすい人 1.食事時間が不規則な人(少ない朝食、遅い夕食、外食でどか食い)     2.三食を、きちっと食べない人(朝食抜き・少量の朝食・外食が多い)     3.一度の食事で大量に食べる癖のある人     4.食べ物に好き嫌いが多い人(特に、野菜嫌い・魚より肉が好き)     5.油物の好きな人     6.塩辛い物の好きな人     7.三度のご飯よりお菓子が好きな人     8.ソフトドリンクを飲み過ぎる人     9.酒を飲まずにいられない人     10.タバコを吸わずにいられない人     11.歩かずに、移動手段はいつも乗り物の人     12.運動をする習慣がまるでなく、運動してもすぐに飽きる人     13.知らず知らずにうちに太ってしまった中高年の人     14.過労と多忙と睡眠不足の人 (1)糖尿病にならないための日常生活 1.食事の注意 A.「身体が資本」、「食事が基本」           「朝は忙しいから」とか、「昼食は適当に」とか、「小遣            い節約」とか、いろいろと事情はあるでしょうが、「身体           が資本」、「食事が基本」です。規則正しく3食を取るこ            とに心がけましょう。 B.「時間がない」            そう、みんな忙しいのです。でも、食事はゆっくりと時            間をかけて食べましょう。時間をかけて食事をとること            で、血糖の急激な上昇が抑さえられます。        C.「美味しい物は止められない」            貴方が、もし、次の食べ物が「大好物」だとしたら、や            はり、三度に一度は、我慢しましょう。                  肉・油物・塩辛い物・菓子・果物・                  ソフトドリンク・酒        D.「食物繊維って栄養ないんでしょ!?」            はい。カロリーはほとんどありません。しかし、食物繊            維の摂取の減少は、便秘の原因になるだけでなく、動脈            硬化や高血圧、糖尿病の発生に密接な関係があります。            そして、食物繊維の少ない食事は、どうしても高脂肪食            になりがちです。低繊維と高脂肪というダブルパンチ効            果が、生活習慣病を引き起こす要因となってしまいます。            食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類があります。            便秘に良いのは、芋類など多く含まれている不溶性の食            物繊維。そして、リンゴ・ミカン等の果物、芋・キャベ            ツや大根等の野菜、こんぶやわかめなどの海藻に多く含            まれているのが水溶性の食物繊維です。今回のテーマで            ある糖尿病を始めとする生活習慣病に特に良いのは水溶            性の食物繊維です(ただし、不溶性の食物繊維も良い作            用をしてくれてます)。ただ、リンゴ・ミカン等の果物            の中には、たくさんの糖分が入っていますので、やはり、            野菜類・海草類が良いでしょう。外食には1品、お酒を            飲みに行った時は2品、必ず野菜類・海草類を注文しま            しょう。        E.やはり、和食がベストです 食物繊維の豊富で、栄養バランスに優れた伝統的な日本            食。やはり和食がベストです。            ★次回のメルマガで、「食物繊維の話」を、詳しくお伝             えいたします。 2.運動をしましょう。 A.「忙しい」 でも、仕事や家事をする時にテキパキと動く、エレベー            ターを使わない、歩く時は少し「速足」など、日常生活            の中で「運動」を取り入れる分には、そんなに時間をと            られません。        B.「続かない」            「続かない」と諦めて止めてしまってはダメ。人間は忘            れやすい動物ですので、目につく所に、この「食事の注            意」と「運動をしましょう」と書いた紙を貼っておきま            しょう。続かないと諦めずに、例え一週間に数回でも実            行するようにしましょう。 3.ストレスをためない。睡眠を十分に取る         「ストレスをためない」、「睡眠を十分に取る」と言われても、         公私ともに忙しいし、大変だし、という方が大半でしょう。         やはり、ポイントは「メリハリ」でしょうか。「働く・遊ぶ」、         「辛いこと・楽しいこと」、「仕事・趣味」など、「メリハリ」         の効いた生活を送ること、それが大切ではないかと、私は思い         ます。 4.肥満ぎみの方は減量を。        A.肥満ぎみの方は、出来れば標準体重になるよう減量しましょ          う。難しければ2〜3kgだけでも減量しましょう。 B.特に、40代以降になってから、体重が増えたという方は、          減量の必要大です。        ★もし、よろしければ、当店のお奨めするダイエット法を書いた         小冊子(無料)をメールにてご請求下さい。当メルマガの筆者         自身も、この方法で、66kgが55kgになり、ウエストは         6cm減りました。          ↓↓↓↓↓↓↓↓     kenkodo@oregano.ocn.ne.jp            1.郵便番号 2.住所(マンション等の集合住宅に             お住まいの方は部屋番号も御記入下さい。) 3.氏名            (読み方の難しい御名前の方はふりがなを付けて頂けま            すと幸いです)4.電話番号 5.メールアドレス、そ            して必ず「6.ダイエットの小冊子希望」と明記してく            ださい。            6項目とも、漏れなく御記入下さいますようお願い申し            あげます。 以上、4回シリーズで、糖尿病についてお伝えしてまいりました。私が思う最大 のポイントは、・・・・ 1.健康が一番。「身体が資本」。 2.糖尿病を始めとする生活習慣病になってしまってからでは遅いのです(本当   は「遅くはありません」が、ならないに越したことはありません)。 3.皆さん、忙しいし、大変でしょうけど、少しだけ頑張りましょう。 4.「無理」だからと何もしないのが一番良くありません。 5.出来る範囲で「こつこつ」と。少しだけ、健康生活に留意しましょう。 6.人間は忘れやすい動物ですので、目に付きやすい場所に、この「食事の注意」   と「運動をしましょう」を書いて貼っておきましょう。 ちょっと生意気な言い方になってしまいましたがお許し下さい。以上のことは、 糖尿病の予防ということに止まらず、ずっと健康で、そして、元気に長生きする ためのポイントに繋がることだと思います。どうか(私自身も含めてなんですが) 「少しだけ頑張る」ことを実践したいものだと思います。 次回は、「食物繊維の話−全く違う働きのある2種類の食物繊維」です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ***************************************************************** 当メルマガ 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報の目次 ☆過去に発行済みの内容です。 発行済みのメルマガは、当店ホームページからご覧頂けます(一部を除く)。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html 創刊号 リノール酸は、猛毒の油に変身する!! 2号 抗ガン剤。効く癌・効かない癌 3号 絶対にウソを付くような人ではない友人の勧めで買ったその商品。    でも、知らないうちに貴方は騙されているのかも!! 4号 「イワシの頭も信心から」。鰯は「どうでも良い物」の代表のよう    に言われますが、そんな鰯からアトピー・慢性湿疹の薬が出来まし    た!新発想が生み出した副作用の非常に少ない薬です。 5号 女性の髪は若さのシンボル。男性にとってフサフサの髪は「女性に    もてる」必須アイテム。大○製薬のリ○ップなんか目じゃない、男    性にも女性にも効く育毛剤があった!! 6号 太りにくく痩せやすい体質の作り方 7号 沖縄の長寿は、遺伝か環境か? 8号 高血圧の話し。3回シリーズの第1回目 9号 高血圧の話し。3回シリーズの第2回目 10号 高血圧の話し。3回シリーズの第3回目 11号 「身体のしくみ」━わかりやすさを最優先した場合、こんな内容     になります(厳密に言うと間違がった表現がありますが)。 12号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの1回目 13号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの2回目 14号 梅雨時は物が腐りやすい。我々の身体の中でも「腐る」という現     象が起きます。活性酸素の話。3回シリーズの3回目 15号 医食同源「クスリ」になる身近な食べ物/柿・ゴマ・ダイコン 16号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その1/解熱鎮痛剤とあんこ ★緊急報告「『にがり』取りすぎ健康被害の恐れ」 17号 薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」その2/便秘薬と牛乳 18号 「葛根湯医者」はヤブ医者?それとも名医? 「葛根湯医者」に     学ぶ漢方のカゼ薬の上手な使い方。 19号 顔の汗を、即効で、引かせる方法 20号 【1】食品別、食中毒を起こさないための注意点      第1回 ハム・ソーセージ・自家製野菜などのビン詰め・な             れ寿司(魚を使って発酵させた保存食品)     【2】当店を訪れたお客様の話シリーズ。     第1回「臭わないにこしたことはない?」 21号 【1】食品別、食中毒を起こさないための注意点   第2回「牛肉・サラダ・和えもの・漬け物」 【2】「やせた男性は、ガンに注意」という記事が8月12日の日経新       聞に載りました。「疫学調査」の結果だそうです。       「疫学調査」って何? 疫病つまり伝染病の調査? 22号 【1】「寝る子(供)は育つ」、「寝る大人は美肌になる」     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる変 身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの1回目−「『体脂肪率』の本当の意味」 23号 【1】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」           その3/風邪薬・解熱鎮痛薬と、アルコール(お酒)     【2】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法 4回シリーズの一回目 「漢方の痔の飲み薬「レンシン」は、『どのような症状            だったら、早く効くか?良く効くか?』」 24号 【1】薬と食べ物の危険な「食べ合わせ」          その4/コーヒー・紅茶・日本茶と喘息の薬他     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる変 身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの2回目         「寝る前の体重と、朝起き抜けの体重との差の意味するもの」 25号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第1回目     【2】イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法        4回シリーズの2回目         「『やったーっ! お尻スッキリ! 気分もスッキリ!』と         いう方のお話」 26号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第2回目     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの3回目         「マイク○ダ○エットの、より効果的な使い方」 27号 【1】知ってて欲しい、「エイズ」の正しい基礎知識−第3回目     【2】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」       4回シリーズの3回目         「『激しい痛み』プラス『ひどい出血』という状態でも、          飲み薬『レンシン』は有効か?」 28号 【1】今話題のコエンザイムQ10。多種類が販売されています。 選択のポイントは何?     【2】ダイエットを科学する。「視線釘付け!魅力アップと華麗なる 変身をするためのダイエットの基礎知識」     4回シリーズの4回目         「痩せやすく、太りにくい体質を手に入れる方法」 29号 【1】糖尿病4回シリーズの第1回「糖尿病とは」     【2】「イボ痔又はキレ痔の方は必見−漢方薬で痔を治す方法」       4回シリーズの4回目 「便器が真っ赤になる!」そんなひどい症状の場合でも           レンシンは有効か? 30号 【1】今話題のコエンザイムQ10の働き         (1)コエンザイムQ10と老化         (2)コエンザイムQ10と美容     【2】糖尿病4回シリーズの第2回「糖尿病は、何故恐い?」 31号  糖尿病4回シリーズの第3回       「糖尿病は遺伝する−身内に糖尿病の人がいる方は要注意」 発行済みのメルマガは当店ホームページで公開中(一部を除く)です。     ↓ ↓ ↓ ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/m-magazine.html ★今週の内容 32号 【1】コエンザイムQ10の「効用」/その1回目     【2】糖尿病4回シリーズの最終回「糖尿病にならないための日常生活」 33号以降も、続々と発行します! kenkodo@oregano.ocn.ne.jp ー[プロフィール]ーーーーーーーーーーーーーーーーー[プロフィール]ー ■長澤 昭(ながさわ あきら)1952年 静岡県生まれ 1980年に薬局を創業。 2000年、毎日新聞「アミューズ」に、「漢方薬に詳しい薬局」として、 全国わずか35店のうちの1店として取り上げられる。 2001年、約300の病名・症状別の「病気別漢方選薬システム}を完 成させる。 2002年、現在は、当店HPにて公開中 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ------------------------------------------------------------- □登録/解除の方法      ↓ ↓ ↓ http://kenkodo.web.infoseek.co.jp/melmaga.html (E-Magazineからご購読の方はこのメルマガの一番下に解除フォーム有り) ------------------------------------------------------------- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー □注意・免責事項 ◎一般の方向けの内容なので、厳密な医学用語は使用していません。医学 的な専門性から考えた場合、妥当でない表現あると思いますが、なるべく 平易な表現を使用するようにしてあります。 ◎個別の健康相談を行うものではありません。 ◎体の状態は個人によって異なっています。現在治療中の方はかかりつけ  の主治医と相談をしてください。 ◎ご自分の責任の範囲でご利用ください。記載内容を利用し生じた結果に  ついて、当方では責任がとれませんのでご了承ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ========================================================== 薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報 発行者:漢方の健康堂薬局  発行責任者:長澤昭 http://www3.ocn.ne.jp/~kenkodo/ E-mail: kenkodo@oregano.ocn.ne.jp 「薬剤師だから知っている。3分間の薬と健康の裏情報」の本文は、 著作権により保護されています。 ただ、個人的にお友達に転送することは自由です。その場合、この メルマガの一部だけを転送するのではなくて、全文を転送していた だけると、うれしいです。よろしければ、お知り合いの知人、友人 に教えてあげてくださいね(商用の場合を除く)。 転載の場合はご一報ください。 ==========================================================